1 ::2019/10/03(木) 11:56:02.64 ID:IVCgHOHV0.net ?PLT(12015)
http://img.5ch.net/ico/folder1_03.gif
NTTドコモとJR東海は9月30日、走行中の東海道新幹線車内で次世代通信規格「5G」の実験に
成功したと発表した。車両側の端末と沿線3カ所に設置した基地局との間で連続して切り替える
「ハンドオーバー」しながら、時速283キロで走行中に毎秒1ギガビット超で通信した。
実験は8月24日〜9月7日に富士市内の三島駅─新富士駅間で実施した。周波数は28ギガヘルツ帯を使用。
帯域幅は700メガヘルツ幅で、総務省が通信各社に割り当てた400メガヘルツ幅より広くなっている。
基地局は複数のビームを自動制御することで端末の移動に追随できる96素子のアンテナを備え、
線路に沿って3カ所に設置した。いずれも線路から100メートル離れており、
基地局1と基地局2の間隔は400メートル、基地局2と基地局3の間隔は500メートル。
「3つの基地局により、線路上の全長1.2キロの区間を5Gのエリアとした」(NTTドコモ)。
同区間においてN700S系の試験車両が時速283キロで走行。
車両の窓側席に32素子×2面のアンテナを備えた5G端末を設置して実験した。
結果、同区間を15秒で走り抜ける車内において5Gのデータ通信を12秒間確立。
最大通信速度は毎秒1ギガビットを超えた。さらに車内に設置した4Kカメラの映像を
端末から基地局へライブ中継する伝送実験と、8K映像を基地局から端末へダウンロード
配信する伝送実験にも成功した。
NTTドコモによると、時速200キロ以上で走行する高速鉄道内で5Gを使い、毎秒1ギガビット
以上で通信したことと連続ハンドオーバーを実現したことは世界初。高速鉄道内の5G実証実験に
おける4K映像のライブ中継、8K映像のダウンロード配信も世界初としている。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO50429890R01C19A0000000/
31 ::2019/10/03(木) 12:38:48.36 ID:/b/aGQu70.net
5 ::2019/10/03(木) 11:57:16.43 ID:H1T0rb5b0.net
49 ::2019/10/03(木) 14:59:19.46 ID:kfx5PVSe0.net
30 ::2019/10/03(木) 12:37:23.97 ID:/b/aGQu70.net
6 ::2019/10/03(木) 11:57:47.12 ID:aWUSEb9p0.net
46 ::2019/10/03(木) 14:28:46.01 ID:2nSQaCGI0.net
43 ::2019/10/03(木) 13:50:36.07 ID:1vI2gVcg0.net
10 ::2019/10/03(木) 12:02:00.34 ID:IVCgHOHV0.net
44 ::2019/10/03(木) 13:52:46.68 ID:1vI2gVcg0.net
7 ::2019/10/03(木) 11:58:53.12 ID:gpZ1jmbP0.net