【宇垣美里】ラブクラフト【二十億光年の恋】

1 :風吹けば名無し:2023/11/10(金) 07:23:58.60 ID:Samavgm9u
スレが立てたら書く。
https://reomimichan.amebaownd.com/posts/49302223/

84 :風吹けば名無し:2023/11/14(火) 15:50:04.31 ID:O7M0Agyds

1984

84 :風吹けば名無し:2023/11/14(火) 15:50:04.31 ID:O7M0Agyds

1984

17 :風吹けば名無し:2023/11/10(金) 07:34:05.12 ID:Samavgm9u

森屋は飲んでいた酒をカウンターに置くと、煙草を取り出した。バーの店員がちらと見ると、森屋と目が合い、しばらく森屋のことを見ていた。
「死んだ、友人の分だ。今日が命日なんだ。」
そう森屋は言うと、バーの店員は背を向けた。
「死んだ、友人の命日・・・?」
ヒロシが心配そうな顔して森屋を見た。森屋はヒロシの顔をしばらく見ると、「ああ、この煙草はそいつの分だ。俺は吸わない。」
森屋は微笑った。
「ただ、あいつは煙草も吸わない、本当はガチガチな位真面目な奴だったよ。」森屋はまたヒロシの方をまた向くと、笑った。
「お前みたいに、お人好しで、臆病な奴だったよ。」
「ちょっ、兄貴、・・・何で死んだんすか、その、友達は?」

40 :風吹けば名無し:2023/11/10(金) 07:52:02.29 ID:Samavgm9u

「ヒロシ」
「何すか、兄貴?」
「お前、やっぱり似てるよ。あいつに。」
「そんなことないっすよ。お気の毒ですね、その・・・友達。」
森屋は久しぶりにこんな優しい気持ちで笑うな、と思った。
「お前は本当の自分に気付いてないだけだ。自分で決めろよ。どっちを選ぶかは自分自身だ。
でも、今のお前はお前で、そこに居て、ここにいる。あいつだって、俺だって、昔は、・・・子供だったんだ。」
そうすか、とヒロシが言うと森屋は煙草を消した。店を出ると、ほんの僅か、穏やかな空気が流れた。

29 :風吹けば名無し:2023/11/10(金) 07:43:15.51 ID:Samavgm9u

「落ち着け、お前、自分を見失ってないか?お前はヤクザ者じゃないんだぞ?警察だ。昨日、何があった?」
森屋はふと、我に返ろうとした。
「お前みたいな潜入だけじゃないんだ。」
森屋は何のことか分からなかった。
「潜入だけじゃない?」
「お前、中国でヤクを持ってたらどうなるか知ってるか?」
「それは・・・、それって、」
「織田組の幹部を襲わせたのは、俺のよしみだ。」森屋は抑え切れなかった。
「それがどんなことだと思ってるんです!?あなたは警視だ!警察なんですよ!」
警視は重く静かにただ、
「そうだ。」

26 :風吹けば名無し:2023/11/10(金) 07:40:37.85 ID:Samavgm9u

「実を言えば、堅気もヤクザも違いなんて無い。人は一人では生きて行けない。差別や、階級の上で人は、
社会は成り立つ。俺もお前等があっての自分だ。本当は何が違うかではない。」
森屋は頭の中が真っ白になり始めた。
「自分自身が境界線なんだ。俺たちは、過去、現在、未来・・・歴史によって成り立っている。
しかし、今を生きてる限り、過去には生きられず、未来を予測することは出来ない。ましてや、自分の死すら、
予想出来ても、人の定めを迎えるまで、感じ得ないんだ。」
織田はまた窓の外を見た。
「自分が生きてるのは、此処であり、其処でもある。自分を見失えば、待つのは何だと思う。」
森屋は息をのんだ。

42 :風吹けば名無し:2023/11/10(金) 07:53:31.11 ID:Samavgm9u

雨ふり天狗
これからとととの話をする。僕にはととが二人居る。二人と言っても数え方次第だが、
ととが幼い僕を抱きかかえた写真は今でも残っている。
ととは麦わら帽子を被ったひまわり畑の女の子の話をよくしてくれた。白いワンピースの女の子で…
「こんな綺麗な晴れ渡る青空なんだ。絶対に戦争なんかしちゃ行けないよ」
とととは言った。
ある日ととは倒れた。皮膚病でがんに変異して辛さの余り倒れてしまった。
ととが60歳の頃だった。年金や退職金を貰おうとした矢先のことだった。

63 :風吹けば名無し:2023/11/13(月) 07:42:22.95 ID:TfnZPn8/h

あーいあいあーいあいあーいあいあーいあいおさるさんだよー🐒

16 :風吹けば名無し:2023/11/10(金) 07:33:27.71 ID:Samavgm9u

「そうか?俺は鼻が詰まってるみたいだな。」
「え?嘘でしょ?兄貴、よっぽど鼻が麻痺して・・・」
「ヒロシ、少しうるさいぞ。」
森屋はヒロシの頭を軽くはたいた。「・・・っぃて〜、兄貴ひどいじゃないすか〜、俺、正直なこと言っただけっすよ、」
森屋はそそくさと先にバーに入った。「ちょ、兄貴ー」
バーに人は居なかった。薄暗い、古いバーだ。この辺りには昔の香りがまだ残る横丁街が広がっていた。
「兄貴、何で、ここに来たんすか?もっと他にいい場所あったでしょ?」
「ぼやきすぎだぞ、ヒロシ。お前、俺の弟分だろ?」
「そりゃぁ、そうっすけど・・・」

74 :風吹けば名無し:2023/11/13(月) 18:47:31.74 ID:qiQinfkHg

逝ってよしなら逝こうかな
もっと強く生きて逝こう

64 :風吹けば名無し:2023/11/13(月) 09:13:11.20 ID:TfnZPn8/h

オレ幸福の科学なんだ。
賀喜遥香の旦那

36 :風吹けば名無し:2023/11/10(金) 07:48:26.15 ID:Samavgm9u

森屋はとある横丁街を歩いてた。晩飯の買い出しを安く済ませようと思った。森屋はふと、背後に気配を感じた。足音は速くなる。とっさに振り向いた。
「黒新会か?!」
その男は黒新会の組員では無かった。遠い、昔の懐かしい記憶が蘇った。
森屋と男は昔馴染みだった。二人は横丁街のバーで飲むことにした。
「純、お前、さっきどうしたんだ?黒新会って何のことだったんだ?」
「気にするな、ちょっとばかり、借金抱え込んでるだけだ。」
男は笑った。

9 :風吹けば名無し:2023/11/10(金) 07:29:04.04 ID:Samavgm9u

高山は茫然とした。
何を言ってるのか分からなかった。
末永真理はばつが悪そうに、目線を外しながら、それでも
「ありがとう。おじさん。…確かにおじさんは変な人だし、…いい人じゃないかもしれないけれど、けど、本当にありがとう。…あぁ、初めて家族って、こんなもんなんだなぁ…って」
ふてくされたみたいなぶっきらぼうな言い方は相変わらず、変わって居ない。
「おじさん。」
高山は真理の目を見た。

50 :風吹けば名無し:2023/11/11(土) 06:15:55.57 ID:FoUMCAZf5

馬場ふみかっていいよな
夢の中でおっぱい揉みしだいてパイズリして貰ったわ。なぜか夢の中で誹謗中傷で通報されて警察官が来たけど。

27 :風吹けば名無し:2023/11/10(金) 07:41:52.33 ID:Samavgm9u

「純、お前は本当は何を考えてる?」
織田を自宅まで降ろすと、織田は別れ際にこんなことを言った。
「人は、自分を疑えない。他人を信じるな。ただ、自分を疑うんじゃないぞ。」
森屋は家に戻ると、眠りについた。考えていても、埒があかない。忘れなければ、いつか、終わりが来る。自分が信じることを出来なかった。
次の日、森屋は警視と会っていた。警視に中国マフィアとの取引の準備を織田組が進めていることを伝えると警視は森屋に
「黒新会との関係を洗え。」
と言うと、
「何故です?」

72 :風吹けば名無し:2023/11/13(月) 18:44:51.36 ID:qiQinfkHg

明日上野公園行こうかなー

51 :風吹けば名無し:2023/11/11(土) 06:36:24.45 ID:FoUMCAZf5

馬場ふみか
夢の中でおっぱい乳首吸いながらそのまま騎乗位で挿れたら馬場ふみかの経験人数聞いたら「3人」とか言ってたわ。
そしたら俺は気持ちよくなりたいから「正直に言ってごらん」とか言ったら「2000年に1回3人」とか訳の分からないこと言ってたわ。
ちなワイの家の布団。

11 :風吹けば名無し:2023/11/10(金) 07:30:30.84 ID:Samavgm9u

テレビの中の真理は「おじさん、おめでとうー!!!」と去る年、行く年の歳月を祝うものだった。
何より…高山が本当に見せたかったのは自分の幸せではなかった。
自分の幸せではなく、他の誰かの笑顔だったかもしれない。
昇進も祝い事のプレゼントも与えられるべきところに行くべきだった。
高山は電話を取り出した。
「今から会えますか?」
目の前で待っていたのは
「森屋は殺されました。私が殺したのも同然です。」
幼き頃を知る彼女に
「そうですか…」
一言彼女はそう言うと

10 :風吹けば名無し:2023/11/10(金) 07:29:49.61 ID:Samavgm9u

「けど、…これから私もやり直そうかなぁ…って。きっと変わらないかもしれないけれど、あの時、本当に楽しかったよ。ほら、花火したじゃん…あの時、本当に、家族って、いいんだなぁ…って。」
高山はずっと黙って居た。
家族。
あの頃と違う。
人の為に。
高山はずっと、分からなかった。
けれど、あの時の自分、あの頃の想いは決して間違いじゃなかった。
真理はテレビを点けた。
「ありがとう。今まで。」
真理はその場から立ち去った。

15 :風吹けば名無し:2023/11/10(金) 07:32:48.39 ID:Samavgm9u

しかし、数年経った今、こんなにも冷静だ。ヤクザとして、この光景を見慣れたのか、それとも、本当の警察の真義に気付き始めたのか・・・。
森屋は煙草をかき消した。森屋は思った。こんなにも人は心で死んでいるのに、肉体は死なないものだ、と。
森屋が死去する数ヶ月前、森屋は弟分のヒロシと飲みに出かけた。街は生ゴミが腐った臭いが広がっていた。まるで、屎尿が腐った臭いだ。
「兄貴、ここ、すげぇ臭くないっすか?」
ヒロシがわざとらしく鼻をつまんだ。

22 :風吹けば名無し:2023/11/10(金) 07:37:49.36 ID:Samavgm9u

周りが一斉に承知の声をあげた。
「純、」
織田が森屋に近付いた。
「はい、何ですか。」
織田が森屋に微笑んだ。
「送ってくれないか、そのついでに話もある。」
森屋は迷いを顔に出さない様に、笑みを作った。

82 :風吹けば名無し:2023/11/14(火) 15:35:14.18 ID:O7M0Agyds

すーちゃんと結婚するんだろうなオレ。
https://youtu.be/Kq1HPz6TRhw

55 :風吹けば名無し:2023/11/11(土) 08:37:40.57 ID:lhb6H0gMW

ええで

7 :風吹けば名無し:2023/11/10(金) 07:27:40.70 ID:Samavgm9u

「目の前のことを大切に。存在しないものは愛せないのだから。」
無情にも雨の音だけがそこに鳴り響いていた。
外が暗くなり、僕は帰り際
「大丈夫です。僕は一人で帰りますから。」
そう告げると彼女は
「寂しくならないように…また寂しくなったら来て下さい。」
ただ僕は会釈をして微笑むと
「ありがとう」
そう言ってその場を立ち去った。
雨宿りをすると思い出す。家族と共にあの雨明かりが僕と幸せを願う人の心を照らしているようだと。

21 :風吹けば名無し:2023/11/10(金) 07:37:20.59 ID:Samavgm9u

「あいつらが欲しいのはここ一帯のショバ代だ、だが、争いを起こす積りは無い。しかし、断固たる対応を取るんだ。
中国マフィアから、海外のマフィアはこの日本でオイシイ話を求めてやって来てる。
今回のマフィアはまだ、その中でもゴロツキの程度とでも考えていいだろう。我々が相手にするのは、
この国に来てる、本土にデカイ組織を持つマフィアだ。彼等は政府ともパイプを繋いで、関係を持ってる。
彼等と薬物の取引をすれば、高額の値で取引される。これは、ビジネスだ。俺たちは世界に出る。
黒新会に先を越される前に、取引の為のパイプを着実に確保しろ。いいな、お前等、分かったな?!」

73 :風吹けば名無し:2023/11/13(月) 18:46:54.80 ID:qiQinfkHg

ラブクラフト(工作)
https://godtommy0913.amebaownd.com/posts/41066735
   ____∧∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 〜’ ____(,,゚Д゚)< 逝ってよし!
   UU    U U   \________

8 :風吹けば名無し:2023/11/10(金) 07:28:28.78 ID:Samavgm9u


高山は自宅のマンションに帰って居た。
あれからどれくらいの月日が経っただろうか。
冷蔵庫からペットボトルの水を取り出して、一口飲みかけた。
初めは幻想かと思った。
末永真理。
高山は言葉を失った。
しかし、またいつもの自分に戻った。
高山はその場に立ち、末永真理は立ち上がると、高山の方へ歩み寄った。
高山は直前で
「どうしたんだ?」
「ありがとう」

43 :風吹けば名無し:2023/11/10(金) 07:54:03.30 ID:Samavgm9u

来る日も来る日も
「お父さん、お父さん」
と病床の父を見舞った。
あれは冬に差し掛かった頃だと思う。ととの好きな真っ赤な花を買ってあげた。そしたらととが
「お、ま、え、の、ま、ま、こど、も、の、顔を、見せてくれ」
と弱々しく口を開いた。ととはなぜか笑顔で嬉し涙を流していた。

23 :風吹けば名無し:2023/11/10(金) 07:38:40.32 ID:Samavgm9u

「はい、もちろんですよ。お送りします。」
「よし、それじゃ、出してくれ。」
肩をポンと叩くと織田はその場を去った。森屋は静かに、そして秘かに思った。
“・・・話?何のことだ?中国マフィアとの取引は、下と、他の幹部に任せて、織田自身はまだ直接介入しないはずだ・・・”
動揺して、震えそうになるのを堪えた。指にはめてあったリングを見た。警視にはもう既にモールス信号を送ってある。
先ず、この話は警視と会ってからだ。一人ではどうしようも出来ない。デカイ取引になりそうだ。車の中、しばらく沈黙が続いた。
「純。」
鼓動が静かになって行くのが分かった。
「何ですか?親父。」
織田は窓の外を見た。
「0と1の半分は何だと思う?」
「0と1?数学ですか?」

66 :風吹けば名無し:2023/11/13(月) 09:58:19.59 ID:TfnZPn8/h

万代くん
怖いよね。違う組織の義兄弟だから。

4 :風吹けば名無し:2023/11/10(金) 07:25:37.60 ID:Samavgm9u

僕は忘れっぽい性格だから彼女の顔は覚えていても名前は思い出せない。彼女はよく僕に言った。

「目の前のことを大切に。存在しないものは愛せないのだから。」
彼女と同じ部屋で寝た訳でも、彼女と一緒に暮らした訳でもない。
ほんの短い間、彼女が僕の横で傘を差してくれただけだ。
僕は大人になる度に来る日も来る日も彼女のことが恋しくて泣いた。
彼女の面影がどこか遠くへ行き、薄れて行く度に大人になることを拒み続けていたのかもしれない。

32 :風吹けば名無し:2023/11/10(金) 07:45:34.85 ID:Samavgm9u

「どこでその情報を?」
「もちろん、田所からだよ。」
小野寺警視は息を吸うと少し間を置いた。
「どうしたんです?」
「いや、少し気がかりでな。」
「何がです?」
「中国マフィアはあくまで仲介役だが、噂にも過ぎないんだが、聞いた話によれば、その立場を利用して、織田組と黒新会の抗争を和解に導こうとしてるらしいんだ。」
「和解?」

19 :風吹けば名無し:2023/11/10(金) 07:35:15.64 ID:Samavgm9u

組員の一人がそう、言い放った。織田はその若い組員を見ると、距離を最大限に縮め、目を真っ直ぐ見つめた。
「おい、お前、何年ヤクザやってんだ?お前、自分の兄弟達が死んでもそれでいいのか?」
「それは・・・」
「お前、死んだら責任取れんのか?お前がタマ張るのは構わねぇけどな、俺たちは身を寄せ合った家族だ。ヤクザであれど、親や兄弟に犠牲を払って、得たものなんて、犬でも喰わねぇぞ。」
「・・・」
織田は溜め息をついて、目線を外し、また若い組員の目をじっと見直した。

18 :風吹けば名無し:2023/11/10(金) 07:34:48.28 ID:Samavgm9u

森屋は深い無意識の海の底に沈めていた、記憶を呼び覚まそうとしていた。しかし、森屋は怖れていた。
この記憶を呼び覚ませば、この世界から抜け出せなくなるかもしれないと。それでも、森屋は思い出したかった。その“友人”の罪を償いたかったからだ。
「数年前のことだ。今日みたいな曇った重苦しい空の日だった。」
その日、織田組では臨時集会が行われた。下の者から上層部の幹部まで集まり、最後に後から織田組の頭、
織田 大成が集会の場に姿を現した。今日、臨時集会が収集された理由、それは
「お前等、もう知っていると思うが、今日、我々が仕切ってる街で、うちの組の幹部が中国マフィアによって、奇襲された。」
織田が口を開くと周りの組の者はざわめいた。
「こうなりゃ、抗争だ!やり返しましょうよ!親父!」

20 :風吹けば名無し:2023/11/10(金) 07:35:55.12 ID:Samavgm9u

「けどな、お前みたいな若造でも、俺たちの家族だ。俺たちの家族の一員に自分から選んで入って来たんだからな。
俺とお前は血を分けた息子と同じだ。そうしてお前は、あの盃をくみ交わしたんだろ?
もう、餓鬼みてぇなこと言うんじゃねぇぞ。お前も一端の織田組の一員だ。」
「はい、分かりました・・・。」
若い組員は去勢された負け犬の様に押し黙った。織田はフと微笑むと
「のし上がりたきゃ、のし上がれ。這い上がるんだ。」
織田は全員の方に向き直した。

75 :風吹けば名無し:2023/11/13(月) 18:47:56.96 ID:qiQinfkHg

あかん頭が朦朧としとる

46 :風吹けば名無し:2023/11/10(金) 07:55:58.99 ID:Samavgm9u

正直思ったよ
俺は子供の頃ブサイクでさ。年上のお姉さんに可愛がって貰える子供とか対等な立場で恋愛が出来るイケメンのお兄さんが羨ましく思えたり。
今も横になりながら「あの綺麗だったお姉さんがタイムマシンで過去に戻りたい」と言ってくれるといいなとか。
もし可愛がって貰えたら違ったかな。とても寂しい幼年期だった。
俺は一度も年上のお姉さんに相手にして貰ったこともないよ。バレンタインデーのチョコも従姉からしか貰ったことがない。
考えてみれば可愛がって貰えるお姉さんを探して根拠もなく遠くに出掛けたり。でも仕方ないんだな。
何か母性というものについて一度も可愛がって貰えたことはないな。もっと美しい容姿端麗だったら何かそういう特別な思い出が出来たかな、とか。

70 :風吹けば名無し:2023/11/13(月) 18:35:28.98 ID:qiQinfkHg

愛してる

美里覚えてる?
貝がら割りで手を繋ぐんだよ
もしTBSスタジオ近くのベンチに一緒に座ってたら
向かい合って貝がら割りでずっと手を繋いでいようね
ブランケットは寒くならないように
ずっと貝がら割りで手を繋いで
握っていたいよ
初めは背伸びだったんだよ
あなたの背丈に合うように
愛しているから

39 :風吹けば名無し:2023/11/10(金) 07:51:10.93 ID:Samavgm9u

レスの関係から中略続きは
>>1
から読めます

83 :風吹けば名無し:2023/11/14(火) 15:49:46.37 ID:O7M0Agyds

新藤義孝呼べ堅気じゃねぇなこいつの話は全部揉み消せ
https://youtu.be/w7YW8HPZm8w

57 :風吹けば名無し:2023/11/12(日) 21:27:15.83 ID:vN7ze0XX2

おじいちゃんの又従兄弟が宇垣一成

65 :風吹けば名無し:2023/11/13(月) 09:51:54.44 ID:TfnZPn8/h

小宵こなんと結婚したい
小宵こなんがいい

56 :風吹けば名無し:2023/11/12(日) 21:16:13.69 ID:vN7ze0XX2

小坂菜緒の先祖って宇垣一成だよね。萩原美里。

25 :風吹けば名無し:2023/11/10(金) 07:39:55.18 ID:Samavgm9u

「いや、いいんですよ。親父のためなら、」
「じゃぁ、俺が教えてやる。」
静寂が周りを包んだ。
「実を言えば、堅気とヤクザは根にあるものは変わらない。堅気もヤクザも俺たちの様に家族を持ち、寄り添う。
何故なら、人は人間であるからだ。じゃぁ、何が違う?・・・純、当ててみろ。」
黙るしか無かった。

58 :風吹けば名無し:2023/11/13(月) 07:05:52.98 ID:TfnZPn8/h

夢の中に小宵こなんが出て来たわ
平安時代の建物の中ランニングしてたら小宵こなんとランニングしながら手を繋いで
小宵こなんが手を繋ぎながら「あとで部屋のベッドでエッチしてもいい?」って笑顔で聞かれたわ。
そしたら「時間があればね」と答えてた。

53 :風吹けば名無し:2023/11/11(土) 06:55:58.31 ID:FoUMCAZf5

菅原潮
ヤクザ。偽装離脱。

6 :風吹けば名無し:2023/11/10(金) 07:26:53.80 ID:Samavgm9u

「どこから来たんですか?」
「地元はここなんですか?」
「お兄さんは面白いですね」
そう談笑をする度に話が弾み、気が付けば彼女のまなじりにはどことなく見たことのない優しさが溢れていた。
その時に僕は初恋の人の言葉を思い出した。

59 :風吹けば名無し:2023/11/13(月) 07:20:19.61 ID:TfnZPn8/h

久美の息子な
🐷の久美。ゲーム依存症のキチガイでな。

61 :風吹けば名無し:2023/11/13(月) 07:24:50.77 ID:TfnZPn8/h

チビはるか(小谷場中学校)
紹介してよ

76 :風吹けば名無し:2023/11/13(月) 22:33:49.73 ID:qiQinfkHg

振られ方が人間らしさを保っている
村井さんは可哀想に。笑うしかできない。