僧侶ワイ｢このダンジョン、道が分かれてるね｣勇者｢手分けして探索しようか｣

勇者｢組みわけはいつも通り俺・女戦士・女魔法使いのチームと、お前のチームでいいよな｣

女戦士｢さんせー｣
女魔法使い｢あの、それは……｣

僧侶ワイ｢ああ、構わない｣

女魔法使い｢ワイくん……｣

僧侶ワイ｢大丈夫だよ、心配しないで｣

女戦士｢大丈夫だって言ってるんだし平気でしょ。早く行くわよ魔法使い。それともイかないの？｣

女魔法使い｢……｣

僧侶ワイ｢それじゃまた後で落ち合おう｣ﾆｺｯ

勇者｢組みわけはいつも通り俺・女戦士・女魔法使いのチームと、お前のチームでいいよな｣

女戦士｢さんせー｣
女魔法使い｢あの、それは……｣

僧侶ワイ｢ああ、講わない｣

女魔法使い｢ワイくん……｣

僧侶ワイ｢大丈夫だよ、心配しないで｣

女戦士｢大丈夫だって言ってるんだし平気でしょ。早く行くわよ魔法使い。それともイかないの？｣

女魔法使い｢……｣

僧侶ワイ｢それじゃまた後で落ち合おう｣ﾆｺｯ

10年前

？？｢俺、世界を救う勇者になるんだ！そんで魔王をぶっ倒す！｣

ワイ｢じゃあ僕は回復魔法が得意だから僧侶になって手伝うよ！｣

？？｢頼むぜ相棒！｣

？？？｢じゃあ私は父上から教えて貰ってる剣技を鍛えて戦士として戦うわ！｣

？？？？｢えと、わた、わたしは……ワイくんと一緒に魔法の勉強して、魔法使いになる｣

ワイ｢う、うん！一緒に勉強しようね！｣

？？？？｢うん………ワイくん、よろしくね？えへへ……｣

？？？？｢それで世界を救ったらワイくんと……｣

ワイ｢ん？｣

？？？？｢ふへへ、なんでもない！｣

僧侶ワイ｢ッ！｣ｶﾞﾊﾞｯ!!

僧侶ワイ｢ﾊｧｯ……ﾊｧｯ……昔の夢か……｣

僧侶ワイ｢まだ夜中じゃないか、変な時間に起きちゃったな……｣

ﾄﾞｱ ﾉｯｸﾄﾝﾄﾝ

ワイ｢！……のちら様ですか？｣

ｶﾞﾁｬｯ

女魔法使い｢ワイくん……｣

ワイ｢ま、魔法使い……どうしたの……その……裸じゃないか……｣

女魔法使い｢……勇者くんがね。ワイくんとヤッてこいって……｣

ワイ｢……｣

女魔法使い｢じゃないと、もうエッチしてやらないぞって言われて……わたし……｣

ワイ(お酒臭い……大分酔ってるみたいだ……)

いかん！

ｰｰｰｰ

魔王幹部｢フハハ！よくぞ来たな勇者ｰｰｰｰって、あれ？｣

ワイ｢勇者じゃなくてごめんね。二手に分かれてこっちの道は僕なんだ｣

幹部｢え？普通二手に分かれるとかなら2：2に分かれるもんなんじゃないの？｣

ワイ｢……｣

幹部｢……｣

幹部｢ふ、フハハ！ならばもう一方の者達の姿をこの水晶を使い見せてやろう！向こうの道も手練幹部が居る！貴様たちの仲間の惨状が目に浮かぶわ！｣

ワイ｢…ッ！余計なことよせ！｣

幹部｢フハハ！現実逃避はよせ！これが貴様の仲間たちの現状​───｣『ｱﾝｱﾝｱﾝｱﾝ！』

ん？

ええやん…

幹部｢ふ、フハハ！そう言えば我は用事があったんだった！はやく帰らねば！｣

幹部｢ダンジョンクリアの証である黄金のカギは我が座ってた椅子の下に隠してあるがまあ大丈夫だろう！急いで帰るか！フハハ！｣

ワイ｢……ご丁寧にどうも｣

幹部｢……あの｣

ワイ｢なんですか｣

幹部｢まぁ、気を落とさないでくださいね……｣

ワイ｢……｣

ん？

は？

ｰｰｰｰ
街道

僧侶ワイ｢……｣ﾄﾎﾞﾄﾎﾞ

？？｢あ、あれっ？僧侶？｣

僧侶ワイ｢えっ？……お前……！｣

？？｢ああ殺気立たないで、今日はオフで魔王軍休みの日だから｣

僧侶ワイ｢オフ……！？だがお前が魔王軍のヤツだということに変わりはない！｣

幹部｢もーやだなぁ、オンオフ切り替えようよ。てか、また一人？｣

僧侶ワイ｢……もう俺はあのパーティーのメンバーじゃない｣

幹部｢あちゃー、ついにおじゃま虫として追い出されたか〜……なんちゃって｣

僧侶ワイ(本当に、そのとおりだな……)

あくあくあくあくあくあく

は？

女戦士『はやく変わってよ女魔法使い〜、ワイの奴が到着しちゃうでしょ』

女魔法使い『そんなこと……あんっ！言っても……！』ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

勇者『平気だろ。アイツがそんな早くここクリアできるわけないしな！オラッ！鳴け！』ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ!!

女魔法使い『んっ！あっ……！』ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

勇者『てかワイのこと話してたら締め付け強くなったんだけど、見られるかもって思ったら興奮したのか？』ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

女戦士『はやくー、私もう我慢の限界だよー』

幹部｢｣
ワイ｢……｣

女戦士『はやく変わってよ女魔法使い〜、ワイの奴が到着しちゃうでしょ』

女魔法使い『そんなこと……あんっ！言っても……！』ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

勇者『平気だろ。アイツがそんな早くここクリアできるわけないしな！オラッ！鳴け！』ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ!!

女魔法使い『んっ！あっ……！』ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

勇者『てかワイのこと話してたら締め付け強くなったんだけど、見られるかもって思ったら興奮したのか？』ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

女戦士『はやくー、私もう我慢の限界だよー』

幹部｢｣
ワイ｢……｣

宿屋

勇者｢オヤジ、部屋2つ頼むわ｣

女戦士｢三人部屋と一人部屋ね！｣

女魔法使い｢……｣

僧侶ワイ｢じゃあひとり部屋のカギは僕がもらうね｣

女魔法使い｢ワイくん………｣

僧侶ワイ｢いつものことだから｣

女戦士｢ほら、行くわよ魔法使い！今日は『箱』で消費するってアイツ張り切ってるから｣

女魔法使い｢ちょ、ちょっと……！｣

女戦士｢大丈夫、わかりはしないわよ｣

僧侶ワイ｢……｣

つまんな
結局ネタに逃げるんやな

スレタイで検索してまとぶろで読むわｗ

幹部｢ね、慰めてあげよっか？｣

ワイ｢……は？｣

幹部｢なんか前の時から君のこと気になっててさー、悪いことしちゃったし｣

ワイ｢魔王軍だから悪いことしてナンボだろ｣

幹部｢いやほら、水晶のこと｣

ワイ｢それは……｣

幹部｢だからさー、僕が体で慰めてあげるよ｣

幹部｢エッチ、したくない？｣

ワイ｢……｣

幹部｢うん、じゃあワイくんさ｣

幹部｢掘るのと掘られるの、どっちがいい？｣

僧侶ワイ｢ッ！｣ｶﾞﾊﾞｯ!!

僧侶ワイ｢ﾊｧｯ……ﾊｧｯ……昔の夢か……｣

僧侶ワイ｢まだ夜中じゃないか、変な時間に起きちゃったな……｣

ﾄﾞｱ ﾉｯｸﾄﾝﾄﾝ

ワイ｢！……どちら様ですか？｣

ｶﾞﾁｬｯ

女魔法使い｢ワイくん……｣

ワイ｢ま、魔法使い……どうしたの……その……裸じゃないか……｣

女魔法使い｢……勇者くんがね。ワイくんとヤッてこいって……｣

ワイ｢……｣

女魔法使い｢じゃないと、もうエッチしてやらないぞって言われて……わたし……｣

ワイ(お酒臭い……大分酔ってるみたいだ……)

実話定期

画像がないとどうにも

幹部｢ふ、フハハ！そう言えば我は用事があったんだった！はやく帰らねば！｣

幹部｢ダンジョンクリアの証である黄金芋のカギは我が座ってた椅子の下に隠してあるがまあ大丈夫だろう！急いで帰るか！フハハ！｣

ワイ｢……ご丁寧にどうも｣

幹部｢……あの｣

ワイ｢なんですか｣

幹部｢まぁ、気を落とさないでくださいね……｣

ワイ｢……｣

僧侶ワイ｢ッ！｣ｶﾞﾊﾞｯ!!

僧侶ワイ｢ﾊｧｯ……ﾊｧｯ……昔の夢か……｣

僧侶ワイ｢まだ夜中じゃないか、変な時間に起きちゃったな……｣

ﾄﾞｱ ﾉｯｸﾄﾝﾄﾝ

ワイ｢！……どちら様ですか？｣

ｶﾞﾁｬｯ

女魔法使い｢ワイくん……｣

ワイ｢ま、魔法使い……どうしたの……その……裸じゃないか……｣

女魔法使い｢……勇者くんがね。ワイくんとヤッてこいって……｣

ワイ｢……｣

女魔法使い｢じゃないと、もうエッチしてやらないぞって言われて……わたし……｣

ワイ(お酒臭い……大分酔ってるみたいだ……)

なにかおかしい

性欲まみれやんけこの僧侶
修行やりなおしてこい

宿屋

勇者｢オヤジ、部屋2つ頼むわ｣

女戦士｢三人部屋と一人部屋ね！｣

女魔法使い｢……｣

僧侶ワイ｢じゃあひとり部屋のカギは僕がもらうね｣

女魔法使い｢ワイくん……｣

僧侶ワイ｢いつものことだから｣

女戦士｢ほら、行くわよ魔法使い！今日は『箱』で消費するってアイツ張り切ってるから｣

女魔法使い｢ちょ、ちょっと……！｣

女戦士｢大丈夫、わかりはしないわよ｣

僧侶ワイ｢……｣

こういうのでいいんだよ

ホリデイ

女戦士『はやく変わってよ女魔法使い〜、ワイの奴が到着しちゃうでしょ』

女魔法使い『そんなこと……あんっ！言っても……！』ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

勇者『平気だろ。アイツがそんな早くここクリアできるわけないしな！オラッ！鳴け！』ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ!!

女魔法使い『んっ！あっ……！』ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

勇者『てかワイのこと話してたら締め付け強くなったんだけど、見られるかもって思ったら興奮したのか？』ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

女戦士『はやくー、私もう我慢の限界だよー』

幹部｢｣
ワイ｢……｣

あくしろよ

10年前

？？｢俺、世界を救う勇者になるんだ！そんで魔王をぶっ倒す！｣

ワイ｢じゃあ僕は回復魔法が得意だから僧侶になって手伝うよ！｣

？？｢頼むぜ相棒！｣

？？？｢じゃあ私は父上から教えて貰ってる剣技を鍛えて戦士として戦うわ！｣

？？？？｢えと、わた、わたしは……ワイくんと一緒に魔法の勉強して、魔法使いになる｣

ワイ｢う、うん！一緒に勉強しようね！｣

？？？？｢うん……ワイくん、よろしくね？えへへ……｣

？？？？｢それで世界を救ったらワイくんと……｣

ワイ｢ん？｣

？？？？｢ふへへ、なんでもない！｣

勇者｢組みわけはいつも通り俺・女戦士・女魔法使いのチームと、お前のチームでいいよな｣

女戦士｢さんせー｣
女魔法使い｢あの、それは……｣

僧侶ワイ｢ああ、構わない｣

女魔法使い｢ワイくん……｣

僧侶ワイ｢大丈夫だよ、心配しないで｣

女戦士｢大丈夫だって言ってるんだし平気でしょ。早く行くわよ魔法使い。それともイかないの？｣

女魔法使い｢……｣

僧侶ワイ｢それじゃまた後で落ち合おう｣ﾆｺｯ

女魔法使い「ワイくんって童貞だよね？」
女魔法使い「私がもらってあげるね…❤」ﾎﾟﾛﾝ…
女魔法使い「ちっさw勇者の半分もないじゃんw」

勇者「いつもどおり俺と僧侶のチーム、女戦士と女魔法使いのチームでいいな？」

宿屋

勇者｢オヤジ、部屋2つ頼むわ｣

女戦士｢三人部屋と一人部屋ね！｣

女魔法使い｢……｣

僧侶ワイ｢じゃあひとり部屋のカギは僕がもらうね｣

女魔法使い｢ワイくん……｣

僧侶ワイ｢いつものことだから｣

女戦士｢ほら、行くわよ魔法使い！今日は『箱』で消費するってアイツ張り切ってるから｣

女魔法使い｢ちょ、ちょっと……！｣

女戦士｢大丈夫、わかりはしないわよ｣

僧侶ワイ｢……｣

ｰｰｰｰ
街道

僧侶ワイ｢……｣ﾄﾎﾞﾄﾎﾞ

？？｢あ、あれっ？僧侶？｣

僧侶ワイ｢えっ？……お前……！｣

？？｢ああ殺気立たないで、今日はオフで魔王軍休みの日だから｣

僧侶ワイ｢オフ……！？だがお前が魔王軍のヤツだということに変わりはない！｣

幹部｢もーやだなぁ、オンオフ切り替えようよ。てか、また一人？｣

僧侶ワイ｢……もう俺はあのパーティーのメンバーじゃない｣

幹部｢あちゃー、ついにおじゃま虫として追い出されたか〜……なんちゃって｣

僧侶ワイ(本当に、そのとおりだな……)

書き溜めておけや

幹部｢ね、慰めてあげよっか？｣

ワイ｢……は？｣

幹部｢なんか前の時から君のこと気になっててさー、悪いことしちゃったし｣

ワイ｢魔王軍だから悪いことしてナンボだろ｣

幹部｢いやほら、水晶のこと｣

ワイ｢それは……｣

幹部｢だからさー、僕が体で慰めてあげるよ｣

幹部｢エッチ、したくない？｣

ワイ｢……｣

幹部｢うん、じゃあワイぬんさ｣

幹部｢掘るのと掘られるの、どっちがいい？｣

ｲｲﾈ・

宿屋

勇者｢オヤジ、部屋2つ頼むわ｣

女戦士｢三人部屋と一人部屋ね！｣

女魔法使い｢……｣

僧侶ワイ｢じゃあひとり部屋のカギは僕がもらうね｣

女魔法使い｢ワイくん……｣

僧侶ワイ｢いつものことだから｣

女戦士｢ほら、行くわよ魔法使い！今日は『箱』で消費するってアイツ張り切ってるから｣

女魔法使い｢ちょ、ちょっと……！｣

女戦士｢大丈夫、わかりはしないわよ｣

僧侶ワイ｢……｣

僧侶ワイ｢……当たり前のことだよな｣

ｱﾝｱﾝｱﾝｱﾝ!! ｷﾓﾁｲｲﾉｶ？
ｱﾀｼﾅﾒﾁｬｵｰ
ｲﾔｧｧｧﾝ!! ｳｵｯｽｹﾞｪｼﾏﾙ

僧侶ワイ｢勇者は、世界を救う英雄だから｣

ｵﾗｯ!ﾊﾗﾒﾏﾎｳﾂｶｲ！
ﾊﾗﾑ!!ﾊﾗﾐﾏｽ!
ｵﾝﾅｾﾝｼﾆﾓﾅｶﾀﾞｼｼﾃﾔﾙｶﾗﾅ!
ﾔｯﾀｰ!

僧侶ワイ｢そんな人にふたりが惹かれるのは当たり前なんだ｣

僧侶ワイ｢……｣

ｰｰｰｰ

ｰｰｰｰ

魔王幹部｢フハハ！よくぞ来たな勇者ｰｰｰｰって、あれ？｣

ワイ｢勇者じゃなくてごめんね。二手に分かれてこっちの道は僕なんだ｣

幹部｢え？普通二手に分かれるとかなら2：2に分かれるもんなんじゃないの？｣

ワイ｢……｣

幹部｢……｣

幹部｢ふ、フハハ！ならばもう一方の者達の姿をこの水晶を使い見せてやろう！向こうの道も手練幹部が居る！貴様たちの仲間の惨状が目に浮かぶわ！｣

ワイ｢…ッ！余計なことよせ！｣

幹部｢フハハ！現実逃避はよせ！これが貴様の仲間たちの現状​───｣『ｱﾝｱﾝｱﾝｱﾝ！』

ワイ｢勇者！！｣

勇者｢あ？急に怒鳴り込んできてなんだよ｣

ワイ｢お前……どういうつもりだよ……！｣

勇者｢あー？なんつーか、幼馴染みのよしみっていうかさ｣

勇者｢お前女魔法使いのこと昔から好きだったろ？だからおすそ分けみたいな感じだよ｣

勇者｢どうだった？女魔法使いのやつ締まりが結構良かったろ？まあ俺のお古でちょっと緩くなってたかもしれないけどな｣

ワイ｢この……この野郎！！｣ﾊﾞｷｯ!

勇者｢……チッ、いってぇな……｣

勇者｢オラ！｣ﾄﾞｺｫｯ!

ワイ｢がっ……！？｣

勇者｢お前、今日でパーティ抜けて故郷に帰れ｣

勇者｢って、気絶しててもう聞こえてねえか｣

ええぞ

女戦士『はやく変わってよ女魔法使い〜、ワイの奴が到着しちゃうでしょ』

女魔法使い『そんなこと……あんっ！言っても……！』ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

勇者『平気だろ。アイツがそんな早くここクリアできるわけないしな！オラッ！鳴け！』ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ!!

女魔法使い『んっ！あっ……！』ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

勇者『てかワイのこと話してたら締め付け強くなったんだけど、見られるかもって思ったら興奮したのか？』ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

女戦士『はやくー、私もう我慢の限界だよー』

幹部｢｣
ワイ｢……｣

僧侶ワイ｢ッ！｣ｶﾞﾊﾞｯ!!

僧侶ワイ｢ﾊｧｯ……ﾊｧｯ……昔の夢か……｣

僧侶ワイ｢まだ夜中じゃないか、変な時間に起きちゃったな……｣

ﾄﾞｱ ﾉｯｸﾄﾝﾄﾝ

ワイ｢！……どちら様ですか？｣

ｶﾞﾁｬｯ

女魔法使い｢ワイくん……｣

ワイ｢ま、魔法使い……どうしたの……その……裸じゃないか……｣

女魔法使い｢……勇者くんがね。ワイくんとヤッてこいって……｣

ワイ｢……｣

女魔法使い｢じゃないと、もうエッチしてやらないぞって言われて……わたし……｣

ワイ(お酒臭い……大分酔ってるみたいだ……)

続きはないんやな

魔法使いは僧侶のことどう思ってるんや