1 ::2019/09/27(金) 10:19:21.42 ID:cTbLcQhe0●.net ?PLT(22000)
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「炭水化物や脂質は肥満の直接の原因ではない」という肥満の新理論とは?
過去の研究により「肉・乳製品など高タンパクな食事は心疾患のリスクを増加させる」ことや
「砂糖を控えるとメタボが劇的に改善する」ことが判明していることから、肥満の原因は炭水化物や
脂肪分の摂り過ぎだというのが一般的な常識となりつつあります。しかし、栄養学者の
ケビン・ホール氏は「炭水化物や脂質は肥満の直接の原因ではない」と主張し、「真の肥満の原因」について
説明しています。
アメリカの国立衛生研究所で、代謝や栄養学について研究しているケビン・ホール氏が現代人の
肥満の原因ではないかと考えているのが、揚げる・加熱・成形するといった複数の加工過程を経て
大量生産された超加工食品です。
実はホール氏も自分で確認するまでは、炭水化物などの特定の栄養素が肥満の原因だと考えていました。
ホール氏は「炭水化物の摂取によりインスリンの分泌量が増加することや、インスリンがたくさん分泌されると
脂肪の貯蔵量が増えることは既知の事柄ですから、特定の栄養素が肥満の原因だという説は確かに
信ぴょう性があります」と述べています。こうした考えを実証すべく、ホール氏は肥満の人たちを対象に、
摂取する炭水化物の量を少なくした食事制限を行う実験を行いました。また、対照群の被験者には
特に炭水化物を制限せずカロリーのみ規定量に抑えた食事を与えました。
炭水化物が肥満の原因だと考えていたホール氏は、炭水化物を制限された人たちの方が早く痩せるの
ではないかと見ていました。しかし、この実験の結果は予想に反して「炭水化物を制限してもしなくても、
脂肪の減少に有意な変化はない」というもの。そればかりか、炭水化物を制限された人たちの方がわずかに
脂肪の減少が遅い傾向さえ見られたとのこと。
ホール氏が「食事の変化」として考えているのが、超加工食品の登場です。19世紀が終わるまで
アメリカ人の大半は農村部に暮らし、新鮮な食料や軽く加工されただけの料理を食べていました。
ところが、近年のアメリカ人の多くは都市部に住み、工場で大量生産された加工食品を毎日食べています。
その結果、21世紀におけるアメリカは、肥満人口が多https://gigazine.net/news/20190927-ultraprocessed-obesity-new-theory/
126 ::2019/09/27(金) 12:41:04.19 ID:VV/8124/0.net
203 ::2019/09/27(金) 14:36:41.65 ID:t/PrXZFb0.net
115 ::2019/09/27(金) 12:20:17.88 ID:uPek1tBA0.net
237 ::2019/09/27(金) 16:19:16.03 ID:Howdu0UM0.net
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211 ::2019/09/27(金) 14:43:55.37 ID:Howdu0UM0.net
97 ::2019/09/27(金) 11:51:46.66 ID:8sLqVABC0.net
76 :名無しさんがお送りします:2019/09/27(金) 11:24:26.02 ID:6G7sc7fHU
26 ::2019/09/27(金) 10:37:16.55 ID:eayT3Zvr0.net