1 ::2019/09/24(火) 20:43:12.76 ID:x5aPp6gf0.net ?PLT(12000)
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大阪府内で飼育されているただ一頭の「コアラ」が、今年10月にイギリスの動物園に引っ越すことになりました。繁殖に協力するためだということですが、これで大阪の動物園からコアラが消えることになります。
9月23日、大阪市の天王寺動物園で多くの親子連れが足を止めて見上げた先にいたのは、ユーカリの木にしがみつくコアラの「アーク」。12歳のオスで、大阪府内で飼育されている唯一のコアラです。
「かわいかった。」(来園した子ども)
「ぬいぐるみにしたいです。」(来園した子ども)
天王寺動物園に初めてコアラがやって来たのは今から30年前の1989年。ピーク時には9頭のコアラがここで暮らし、愛くるしい姿で来園者を楽しませてきましたが、今ではこの「アーク」ただ一頭になっていました。その大きな理由は『あまりにも高額なエサ代』でした。
「いろんな種類を毎日与える。好き嫌いがあるし、体調も分からない。ずっと食べているけど急に全然違うところを食べることもあるので。エサ代が年間3200万円ぐらいかかっています。」(天王寺動物園の獣医師 西岡真さん)
アーク1頭にかかるエサ代は年間3200万円。園全体の動物のエサ代の実に3割を占めています。高額なエサ代に加えて繁殖が難しいこともあり、園を管理する大阪市は2015年にコアラの飼育から撤退することを決めていました。
そして今年3月にイギリスの動物園からアークを引き取りたいと打診を受け、繁殖に協力するため、今年10月に引き渡すことを決めたのです。
「えっ。驚きました、きょう見られて良かった。」(来園者)
「なんでコアラバイバイなん?」(来園した子ども)
「コアラ、イギリスに行っちゃうんやって。」(お母さん)
「イギリスまで見に行こうか」(お父さん)
(続く)
59 ::2019/09/24(火) 20:57:15.20 ID:JL2k+GTj0.net
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27 ::2019/09/24(火) 20:49:11.65 ID:ggU5V7hZ0.net