昨日初めてデリヘルを利用したんだが語らせてくれ

1 :風吹けば名無し:2024/06/09(日) 22:10:29.71 ID:ZRC3k+pLY
たったら書く

12 :風吹けば名無し:2024/06/09(日) 23:06:37.71 ID:ZRC3k+pLY

ラブホに入って色々物色はしたかったんやが、時間が勿体無い。
ワイはソファに腰掛け、すぐにデリヘルに電話した。男が出た。
男『はい』
ワイ「あっ、すみません、◯◯っていうサイトを見て電話したんですけど」
男『どの子ですか?』
相槌も無く、淡々と電話のマニュアルに従ってくる男性スタッフにビビりながらも
ワイ「あっ…えっと、愛ちゃん(仮名)でお願いします」
としっかり伝えれてここでもちょっとテンション上がった。

4 :風吹けば名無し:2024/06/09(日) 22:22:11.37 ID:ZRC3k+pLY

そう思った次の瞬間にはワイは地元のデリヘルを調べて回った。
熟女専門や人妻、ギャルといった色んなジャンルのデリヘルがある事を知ってテンションも息子も上がった。
そんなデリヘルの中でワイは現役女子大生専門のサイトに目を光らせたんや

29 :風吹けば名無し:2024/06/10(月) 21:52:34.29 ID:Ogs4qZjX5

いよいよ女の子との対面や。
胸が高鳴った。デリヘルの一番テンションが上がる所はココだ!って言うj民がいた事を思い出した。
その気持ち、今なら理解出来た。
ニヤニヤが抑えきれなかった。今、扉の向こうに、ワイの息子をヨシヨシしてくれる
女の子がいるんだと思うと興奮を抑えられなかった。
多分足ガクガクしてたと思う。
ワイは掛けてある鍵をガチャリと開け、ドアノブを捻り、押し開けた。

60 :風吹けば名無し:2024/06/11(火) 00:16:34.68 ID:dFicCYMB2

悲しいな

34 :風吹けば名無し:2024/06/10(月) 22:19:34.57 ID:Ogs4qZjX5

そうは言ってももう後には退けない。
どれだけ悲しんでも、時間は止まってくれない。
共に寄り添って悲しんではくれない。
ワイの心の中の煉獄さんが現実を突き付ける。
そしてここの店はチェンジ機能が使えないらしい。うんち。
椿鬼奴は床に荷物を置いて早速、
鬼奴「1時間8千円になります」
と支払いを命じてきた。
ワイは2万を渡した。ロリor巨乳の子だったら「お釣りはとっといて!」
って言うつもりだったけどちゃんとお釣りの2千円受け取った。
ワイ、器小さ過ぎる。

47 :風吹けば名無し:2024/06/10(月) 23:26:30.61 ID:Ogs4qZjX5

鬼奴「あっん…っ、あんっ!あぁ気持ち良いぃ…」

大袈裟に喘ぐ鬼奴。こっちは氷河期を迎えた財布の事で頭がいっぱいでプレイに集中など出来るはずがなかった。
苦虫を噛み潰したような表情でおっぱいを揉むワイを想像してみろ、これが2万円を支払った奴の末路だ。

22 :風吹けば名無し:2024/06/10(月) 21:19:53.72 ID:Ogs4qZjX5

3分くらい磨き、一旦口をゆすぐ。
次に髪を洗い、体も同時進行で洗う。
どうせ女の子が来たらまず一緒にお風呂入るから入らんでも良いんじゃない?と思うだろうが、巨デブの場合そうはいかない。
デブは汗っかきが多い。汗をかくと勿論臭いが出る。
ワイは付け焼き刃でも良いからと、とにかく自分の体の至る所を綺麗に洗った。
備え付けのシャンプーとボディーソープの1/3は使ったかも。
ラブホのスタッフさんごめんなさい。

3 :風吹けば名無し:2024/06/09(日) 22:18:46.82 ID:ZRC3k+pLY

今年に入ってから仕事疲れでめちゃくちゃ溜まってたんや
日々のオナニーだけじゃ物足りなくなってて、ASMRのオナサポや催眠オナニー、ビジホで全裸解放オナニーやら色々試してみたんや
その日はそれで満足できたがやはり慣れてくると物足りなくなってくる
そして最近になってふと思ったんや
「女の子抱きたいなぁ」と

52 :風吹けば名無し:2024/06/10(月) 23:53:27.44 ID:A0vEdHfUh

そんなこんなでイキそうになった。奇跡や。
この好機、絶対逃すまい。
ワイは目を瞑り、彼女の顔、声を想像した。

そして、ワイは絶頂した。

33 :風吹けば名無し:2024/06/10(月) 22:13:04.57 ID:Ogs4qZjX5

ベッドの所に戻る。テレビはまだ映画が映ってた。
浜辺美波ほんと可愛い。別にこういう子を本気で望んでた訳じゃないよ?
浜辺美波みたいな子が来てくれたらそりゃ大当たりだし、一片の悔い無しだろうし、
満足するだろう。でもそんな子大抵デリヘルでは出てこない。
それはデリヘル初心者であるワイでも分かってる。
だからある程度覚悟は決めてた。巨デブが来ると思ってた。
3時のヒロインのかなでみたいな子が来る覚悟もしてた。
したらどうよ、全然ちゃうやん。ワイロリ巨乳好きなの。
ロリでもなければ巨乳でもないし。ワイの望んでるジャンル何一つ当て嵌まってないんや。
女の子ってとこだけ。

10 :風吹けば名無し:2024/06/09(日) 22:48:47.86 ID:ZRC3k+pLY

扉の先には少し長めの廊下、スリッパが置いてあり、先にまた扉。
その扉の横の壁にデカめの精算機があった。
外の扉を開けた瞬間からなのか分からんが、もう入室扱いになってるようで、液晶画面には【チェックアウトする】ボタンと、経過タイマーが表示されてた。
もう後戻り出来ないと確信したワイは汗が止まらんかった。緊張で足が震えた。

24 :風吹けば名無し:2024/06/10(月) 21:28:25.53 ID:Ogs4qZjX5

さて、残すは鼠蹊部、陰毛、そして睾丸のムダ毛処理や。
ここが本番や。ここを綺麗に出来るか出来ないかで全てが決まる。
ワイは買ってきたカミソリと、家から持ってきたハサミで陰毛処理を始めた。
ソファは少し狭く、ベッドでやると陰毛が落ちたらそれこそ不潔極まり無いので
ワイは床にティッシュを敷いてそこに座った。

46 :風吹けば名無し:2024/06/10(月) 23:20:39.32 ID:Ogs4qZjX5

結局ワイはオプションでおっぱい揉みを選択。
2千円支払った。せっかく帰ってきた野口英世がまた旅立たれてしまった。
支払いを終わらせ、また仰向けになる。
鬼奴はワイの胸部に跨り、口にコンドームを咥えて、ワイの息子に装着させる。
そしてフェラが始まった。
何となく気持ち良いのか、よく分からない感触やった。
30秒程でフェラから手コキに変わる。
上体を起こし、鬼奴は言う。

「おっぱい揉んでぇっ」

ワイは手を伸ばし、揉んだ。自分の胸の方が大きかった事実にまた泣いた。

42 :風吹けば名無し:2024/06/10(月) 22:58:04.16 ID:Ogs4qZjX5

ワイ「…っ、あ、オプション…あーお金ね!」
鬼奴「そーかかっちゃう。おっぱい揉むのも、お兄さんの乳首舐めるのも
一応2千円」
話が違うじゃないか!無料って何だよ無料って!
パイズリや69は無料でπ揉みは有料なん!?
詐欺だよ詐欺!
ワイは苦笑しつつ
「まぁーでも、今回初めてで、俺もよく分かんないからオプションは次回で…」
逃げ一択、もうここまで来たら消化試合や。
満足する事なんて考えるな、いかにトラブル無く鬼奴を帰させる事が出来るかがワイに課されたミッションやった。

57 :風吹けば名無し:2024/06/11(火) 00:09:07.24 ID:Ky/wSwweY

何で本名をワイに言ったかというと、
次電話で指名しても、居ない可能性がある。
だからお店の名前は言わないで、『ユウキ』って言えばまた私に会える。
じゃないと名前を伝えても違うとこに派遣される。
という事らしい。

いや意味分からん。今書いてて改めて思った意味分からん。

39 :風吹けば名無し:2024/06/10(月) 22:41:10.75 ID:Ogs4qZjX5

鬼奴に言われるがまま、ワイは布団を捲り、ベッドに仰向けになった。
せっかく湯船にお湯張ったのに無駄になってしもた。
仰向けになって天井をボーッと見つめてた。
数分前のあの興奮は何処へいったんやろ…と。
まだ射精してもないのに既に賢者モードやった。
ワイの息子もたけのこの里サイズまで萎んでた。
この時季にこのサイズはなかなか珍しいですよ。

59 :風吹けば名無し:2024/06/11(火) 00:16:25.04 ID:OQMqWwdml

チェックアウトまで1時間20分弱あった。
当初のプランとは大幅にずれ込んだ。良いのか悪いのか分からなかった。
洗面台の鏡を見ると、そこには疲弊とも満悦とも言える自分の顔が映ってた。
バスルームに入り、湯船に浸かった。
スマホで大好きなミセスの曲を爆音で流しながら温まった。

36 :風吹けば名無し:2024/06/10(月) 22:26:32.20 ID:Ogs4qZjX5

一目見た時に思ったんや。随分と顔濃いなぁって。
アジア系統の顔ではあるんやけど、その中でもベトナムとか
フィリピンだと思う。
かなり日本語は上手かったけど、やはり文末に違和感があったり、発音が海外の方のそれだった。
ワイは泣きそうだった。

53 :風吹けば名無し:2024/06/10(月) 23:57:35.50 ID:A0vEdHfUh

イきながら涙が溢れてきた。
この1発にワイは大金を払っとるという現実がこんにちはしてきた。
正直、この射精全然気持ち良くなかった。
自分でもビックリしたわ。こんな気持ち良くない射精ってあるんやなって。
これでも2日くらいオナニー我慢してきたんや。
その結果がこれや。信じ難し。直前に抜いてたら詰んでた。
射精してる時、不意に尻に手が当たりそうだったから慌てて手を上げた。
触ったせいで別料金取られるのが嫌やった。

11 :風吹けば名無し:2024/06/09(日) 22:53:47.09 ID:ZRC3k+pLY

ラブホの利用時間は3時間。
昼の11時にラブホに入室し、風呂に入ったりムダ毛を処理したり、ラブホの雰囲気に慣れたいという時間が欲しかった。
そして12時半くらいにデリヘルをお呼びし、1時間。
残りの30分でまた風呂に入ったりテレビを観たり、そして感傷に浸りながらラブホを出ていく……。
っていうプランを事前に考えていたんや。
ワイはそれを実行した。

48 :風吹けば名無し:2024/06/10(月) 23:31:52.48 ID:Ogs4qZjX5

その後も手コキは続いた。
しっかし鬼奴、やたら扱く力が強いんや。
ワイの息子多分真っ赤っ赤やと思う。
(早くしないとワイの息子がもたへん!)
ワイはおっぱいを揉むのをやめ、チンチンに意識を全集中させた。
目を瞑り、脳内でさっき観た浜辺美波の表情を思い浮かべた。
更に橋本環奈、大原櫻子、川島海荷、遂には2年前に自然消滅した彼女も駆けつけてくれた。
アベンジャーズ並みの安心感やった。

9 :風吹けば名無し:2024/06/09(日) 22:43:50.47 ID:ZRC3k+pLY

ガレージに止めて車を降りる。
扉の横にスイッチがあったから押したらバカデカい音を鳴らしながらガレージのシャッターが閉まっていくんや。
「おぉ〜」なんて声を漏らしつつワイは扉を開けると階段があって、上がった先に部屋に入れる扉があったんや。
(いよいよかぁ、ここ入ったらもう後には引けんのやなぁ)なんて思いながらその扉を恐る恐る開けた。

54 :風吹けば名無し:2024/06/11(火) 00:00:57.95 ID:Ky/wSwweY

ベッドの上でゼェ…ゼェ…言うてるワイに目も暮れず、
慣れた手つきでゴムをゴミ箱にシュゥゥゥ!し、一人で洗面台に行き手を洗い始めた。
ピロートークとか無いんすね笑
ワイも上体を起こし、お風呂に行く準備をした。
が、流石の鬼奴、手を拭いてうがいをした後、服を着始めたんや。

いや風呂は!?

35 :風吹けば名無し:2024/06/10(月) 22:21:11.41 ID:Ogs4qZjX5

そして二言、三言会話をして気付いた。

この鬼奴、日本人じゃない。

20 :風吹けば名無し:2024/06/10(月) 21:10:09.93 ID:Ogs4qZjX5

男『ではご希望のお時間に女の子が向かいますんでお待ち下さ〜い』
そう言ってスタッフの方から電話は切られた。
糞電話対応で腹が立ったが、何はともあれやっちまったもんはしゃあないと、
ワイは女の子が来る残り時間までにやる事を頭の中で整理した。

26 :風吹けば名無し:2024/06/10(月) 21:35:26.72 ID:Ogs4qZjX5

サイトのネット予約をする時に、オプションを選べるんやけど、
玉舐めをして欲しいと思ったワイは、睾丸を入念に綺麗にした。
毛は徹底的に排除し、気になればまた浴室に行きボディーソープを塗り込み、洗い流す。
この時この瞬間だけ、ワイの股間は世界一清潔だという自負があった。
そんなこんなでムダ毛処理も完了し、いよいよ女の子の到着を待つだけとなった。

43 :風吹けば名無し:2024/06/10(月) 22:58:17.23 ID:Ogs4qZjX5

ワイ「…っ、あ、オプション…あーお金ね!」
鬼奴「そーかかっちゃう。おっぱい揉むのも、お兄さんの乳首舐めるのも
一応2千円」
話が違うじゃないか!無料って何だよ無料って!
パイズリや69は無料でπ揉みは有料なん!?
詐欺だよ詐欺!
ワイは苦笑しつつ
「まぁーでも、今回初めてで、俺もよく分かんないからオプションは次回で…」
逃げ一択、もうここまで来たら消化試合や。
満足する事なんて考えるな、いかにトラブル無く鬼奴を帰させる事が出来るかがワイに課されたミッションやった。

58 :風吹けば名無し:2024/06/11(火) 00:12:11.96 ID:OQMqWwdml

そして鬼奴とはバイバイして、ラブホに一人になったワイ。
時刻は12時41分。
鬼奴が来てから僅か10分の出来事である。
ワイは60分コースを予約した。だのに、10分である。
彼女はまるで嵐のように現れ、そして去って行った。

6 :風吹けば名無し:2024/06/09(日) 22:29:45.90 ID:ZRC3k+pLY

しかし童貞、性欲には抗えん。
ワイは休みの日である土曜日、デリヘルを利用する事に決めたんや

8 :風吹けば名無し:2024/06/09(日) 22:40:16.33 ID:ZRC3k+pLY

自宅から車で30分程走ったところで、調べておいたラブホが見えたのでそこに入る。
勿論童貞なのでラブホの利用なんてした事無い。
ガレージ式のラブホで、空いてる部屋のガレージに車を突っ込んで、ガレージ奥にある扉から部屋に入る仕組みなんやけど、そんなん知らんワイはガレージ前に車を止めて歩いてホテルのフロントを探したんや。
おろおろしてるワイを横目に2台の車が入ってきて、そのまま空いてるガレージに車止めてたから、ワイも真似して止めたんや。
止めた所ランクAの部屋で一番高い所だった。

8 :風吹けば名無し:2024/06/09(日) 22:40:16.33 ID:ZRC3k+pLY

自宅から車で30分程走ったところで、調べておいたラブホが見えたのでそこに入る。
勿論童貞なのでラブホの利用なんてした事無い。
ガレージ式のラブホで、空いてる部屋のガレージに車を突っ込んで、ガレージ奥にある扉から部屋に入る仕組みなんやけど、そんなん知らんワイはガレージ前に車を止めて歩いてホテルのフロントを探したんや。
おろおろしてるワイを横目に2台の車が入ってきて、そのまま空いてるガレージに車止めてたから、ワイも真似して止めたんや。
止めた所ランクAの部屋で一番高い所だった。

7 :風吹けば名無し:2024/06/09(日) 22:35:07.20 ID:ZRC3k+pLY

心配症なワイはYouTubeやGoogleで「デリヘル 利用方法」と検索して調べに調べた。
恥をかきたくなかったし、そこそこ大きい金額が動くから入念にチェックした。
そして当日、ワイはラブホでデリヘルを利用しようと思い、車を走らせたんや。
自宅に呼ぶことも出来るみたいだったけど、なるべく出費を抑えたかったから、その利用するデリヘルの店がある近くのラブホに行く事にしたんや

5 :風吹けば名無し:2024/06/09(日) 22:27:00.66 ID:ZRC3k+pLY

そのサイトの写真を見てみるとまぁ〜かわええ子らで溢れてるんや
(えぇっ!?ワイの地元にこんな可愛い子がわんさかおったんか!?)とさえ思ってしまう程、若い、胸デカい、スタイル良いと三拍子揃っとる子だらけやった。
しかし、童貞で女性経験もなければろくに会話もした事のないワイは緊張と恐怖と、こんなキモデブが客としてきてしまい、相手をさせてしまう事への申し訳なさがあり、サイトとにらめっこしては閉じを3週間ぐらい続けてたんや

49 :風吹けば名無し:2024/06/10(月) 23:38:54.11 ID:Ogs4qZjX5

(これでイケる!段々上がってきたぞ!)
そう思ったが、ここでワイは本当に、本当に余計なことをしてしまう。

以前どっかのまとめスレで『橋本環奈とのSEXで、橋本環奈がイかせたらイッチが死、イかせられなかったら橋本環奈が死ぬ』
みたいなのを思い出して、その時のイッチの対処法が脳内で谷亮子やいわき信子を想像する、だった。
ワイはついこれを実践してしまった。

31 :風吹けば名無し:2024/06/10(月) 22:01:14.90 ID:Ogs4qZjX5

身長はワイとそこまで変わらない、165くらい。
服の上からだと判定できないがまずIカップではない。
年齢は20歳と書いてあったが実際の愛ちゃんは40歳くらいの見た目やった。
顔は水卜ちゃんではなく、椿鬼奴やった。

55 :風吹けば名無し:2024/06/11(火) 00:04:14.15 ID:Ky/wSwweY

鬼奴「お兄さん気持ち良かった?」
ワイ「あ、あー!めっちゃ気持ち良かった!ありがとね!」
鬼奴「私も気持ち良かった?」
ワイ「^^;」

その後は事前に買っておいたお茶と水、コーラの100?を鬼奴に差し入れして、別れの時間となる。

50 :風吹けば名無し:2024/06/10(月) 23:46:08.33 ID:Ogs4qZjX5

谷亮子、いわき信子に手コキされるワイ。
勿論それで果てるわけもなく、グングンと上がってきていたものが下がった感じがした。
絶望した。ワイの脳内アベンジャーズが四次元殺法コンビに負けてしまったんや。
絶望しているワイに
「んー?イキそうかな?」
とか言ってくる鬼奴。
「んー、まだ…もうちょっと楽しみたいなぁ^^;」
イクのを我慢している感じにした。一応気は遣う。
「んー?我慢しないで出して下さーい」
更に加速した。ワイの息子が悲鳴を上げてる。
俺のウィングマンが火を吹くぜ(断末魔)

62 :風吹けば名無し:2024/06/11(火) 00:23:46.88 ID:OQMqWwdml

結局、鬼奴に支払った金額は2万円、プラスホテル代4900円。
ワイはたかが1発抜く為だけに休日の半日と2万5千円を使ったんや。
これがワイの初デリヘル話や

63 :風吹けば名無し:2024/06/11(火) 00:26:01.21 ID:OQMqWwdml

デリヘルを利用した事の無い人に言っとく。
マジで写真通りの子は来ないし、日本人じゃないかもしれんしいい事無いよ。
今思い出したけど鬼奴、脇腹に緑のタトゥー入れてた。

無理無理の数え役満で草

51 :風吹けば名無し:2024/06/10(月) 23:51:00.11 ID:A0vEdHfUh

もう耐えられなかった。
脳内の谷亮子といわき信子を追い出し、チンチンに再度全集中した。
すると何かが込み上げていくような感じがまたしたんや。
ワイ「あぁっ…きもちいい…(棒読み)」
鬼奴に言ったというよりも自分に言い聞かせてた。
鬼奴もそろそろかと思ったのか、より一層喘ぎ声を出した。
何でやねん。ワイ何もしとらんて。

19 :風吹けば名無し:2024/06/10(月) 21:06:37.41 ID:Ogs4qZjX5

男スタッフにキレられながら60分コースと伝え、
ラブホの名前と部屋番号を伝えた。
男『では諸々の料金が1万8千円になります』
ワイはここでも(え?)ってなった。
初回割引クーポンで1万2千円、指名料で千円、
初回会員登録料(これ意味分からん)で千円、出張料が多分2千円。
諸々で1万6千円だと思ってたのに2千円も高かった。
でも訊ねたらまたキレられそうだったから「分かりました」と震え声で返事した。

61 :風吹けば名無し:2024/06/11(火) 00:20:36.47 ID:OQMqWwdml

少しリラックスした後、そそくさと服を着て、クレカで精算を済ませて
夜逃げをするようにラブホを出て行った。
外に出ると、隣の部屋から喘ぎ声が聞こえてきた。
明らかにヤッてる声だ。羨ましかった。
ワイはここでも敗北を味わった。逃げて、耐えきった先でまた苦痛を味わった。
バカデカい音を立ててシャッターが開き、ワイは車に滑り込むように乗って、何事も無かったかのように車を走らせた。

28 :風吹けば名無し:2024/06/10(月) 21:46:02.07 ID:Ogs4qZjX5

映画もそこそこ良いシーンを迎えようとしたその時、部屋の玄関を開ける音が聞こえた。
けど心配症なワイはちゃんと鍵を掛けてたから開かんかった。
ワイは飛び起きてダッシュで玄関まで向かった。
後から思ったけどこれ手動で鍵掛けるタイプだからやろうと思えば
精算しなくても部屋出られるから欠陥じゃね?

56 :風吹けば名無し:2024/06/11(火) 00:06:15.57 ID:Ky/wSwweY

帰り際、
鬼奴「ユウキです」
ワイ「…えっ?」
鬼奴「ユウキです。私の本名」
ワイ「あっあぁ〜^^;へぇ〜^^;そうなんだ〜^^;」

ぜってぇ偽名だろ

64 :風吹けば名無し:2024/06/11(火) 00:28:06.77 ID:OQMqWwdml

というわけでくぅつか
誰かに見てくれて、笑ってくれたり同情してくれただけで
救われたしかなり楽になりました
見てくれてありがとう

15 :風吹けば名無し:2024/06/10(月) 13:07:31.79 ID:A0vEdHfUh

>>14ありがとう。仕事終わったら続き書く。

44 :風吹けば名無し:2024/06/10(月) 23:05:24.95 ID:Ogs4qZjX5

鬼奴「でもそうしたら手コキとぉ、フェラだけなっちゃう。
本番も出来るよ?2万円かかるけど」

もうやめましょうよぉ!お金がもっだいだいぃ!!
ワイの心の中のコビーが叫んだ。

ワイ「いや…ちょっとお金がね?」
鬼奴「お金どれくらい持ってきてる?」
ワイ「えーっと、2千円…くらい?」

この言葉で露骨に目の光が消える鬼奴。怖かった。

45 :風吹けば名無し:2024/06/10(月) 23:14:09.09 ID:Ogs4qZjX5

ワイの言葉で退くと思ったが、そんなに甘くはなかった。

鬼奴「PayPayは?PayPayある?クレジットカードも使えるよ。
2万円払ってくれたら本番出来るし、立ちバックも出来る。あと5千円払ったら
私のヨダレ、飲ませたげるし、お酒とか口移しでいけるよ」

鬼奴は五条悟やった。
ワイは知らん間に領域の中におった。
無量空処や。情報の処理が追い付かん。
ワイの負けやった。

14 :風吹けば名無し:2024/06/10(月) 01:01:24.33 ID:QsTBoHFQg

見とうよ

40 :風吹けば名無し:2024/06/10(月) 22:45:51.51 ID:Ogs4qZjX5

少ししてから鬼奴がベッドに入ってきた。
そしてワイの太ももをスリスリしてきた。
ガッサガサのおててで撫でられたのでちょっと笑いそうになった。
苦労されてるんやな鬼奴。
これからプレイが始まると思い、ワイは軽く息を吸って、吐いて、ただ抜く事だけに尽力しよう。そう考えた。
今から始まるのは気持ち良い事や。気持ち良くしてくれる女の子が隣におる。
それだけでワイは幸せもんや。そう自分に言い聞かせた。