シバター「もうsyamu!!てめえとはこれっきりだ」

1 :風吹けば名無し:2019/10/29(火) 18:29:25.05 ID:jpcU+Cx5aNIKU.net
オラとあの人が別れるなんて…想像もつかなかった
オラはいつまでもあの人と一緒にいるつもりやった
あの人はいつまでもオラと一緒にいるものやと思ったった
でもそれは馬鹿なオラの…

42 :風吹けば名無し:2019/10/29(火) 18:36:17.65 ID:vKWuklybaNIKU.net

全然おもろくないわ

4 :風吹けば名無し:2019/10/29(火) 18:29:54 ID:jpcU+Cx5aNIKU.net

シバターは口から血を吐きながら一人呟いた。
syamu「オラ…どうすりゃええんや…」
シバターと別れたsyamuは街を一人彷徨っていた。
syamu「なんでオラの事をシバターさん急に嫌いだしたんや…オラなんか悪い事しただでか?」
syamuは最近自分が何をしたのかを整理し出した。

15 :風吹けば名無し:2019/10/29(火) 18:31:15.60 ID:jpcU+Cx5aNIKU.net

mur「ポッチャマカレー出来たゾ〜冷めないうちに帰って食べてくれよな〜」
青色のカレーをmurは渡してくれた。その奇抜な色から食欲を減退させるものの、案外食べてみると不味くもなければ美味しくもなかった。

72 :風吹けば名無し:2019/10/29(火) 18:41:55.03 ID:jpcU+Cx5aNIKU.net

syamu「ですが、俺…シバターさんに嫌われてたんです。ある日突然出てげ言われて…」
シバママ「それはね。あの子たぶん弱った姿を友達の貴方に見られたくなかったんじゃないかしら。強がりなのよ」
syamu「オラ何も知らなかったんかいな…」
syamuは椅子に座り頭を抱える。シバターが自分の事を嫌っていた理由、それが今更わかっても手遅れだった。

75 :風吹けば名無し:2019/10/29(火) 18:42:35.34 ID:jpcU+Cx5aNIKU.net

syamu「し、シバだーざん、オラいやだでぇぇぇぇぇぇ」
syamuはシバターの遺体に駆け寄ると涙を滝の様に流した。
何度も何度も泣いた。それでも彼は生き返らなかった。
おしまい

53 :風吹けば名無し:2019/10/29(火) 18:38:01.77 ID:jpcU+Cx5aNIKU.net

一方その頃
バスtehu「ウワァァァァァァ・・・(1速)
マアァァァァァァ・・・(2速)」
mur「バスtehu君気をつけて帰るんだゾ」
syamu「…今日も疲れただで…」
mur「まあ肉体労働だからなぁ」
syamu「汚い話やけどmurさんは塾生の子から幾らくらい月謝貰ってんのや?」

14 :風吹けば名無し:2019/10/29(火) 18:31:10.61 ID:GO4Z6gtz0NIKU.net

黙れやサルゥ!

38 :風吹けば名無し:2019/10/29(火) 18:35:29.21 ID:jpcU+Cx5aNIKU.net

ノエル「そういやsyamuさんはどうしたんすか?いつもキッシンググラミーみたいにくっついてたのに」
ノエルはシバターの病室に置かれていた果物籠からバナナを勝手に食べながら言う。

50 :風吹けば名無し:2019/10/29(火) 18:37:21.87 ID:jpcU+Cx5aNIKU.net

シバター「ちげぇよ馬鹿。syamuの奴は俺が追っ払った。もう来ねえよ…」
シバター「でもよ…ずーっと病室にいるとアイツの…syamuの事しか考えられねえんだ。目を瞑るとsyamuの顔が浮かんでくる。テレビを付けて歌番組を見るとアイツがカラオケしてる姿が頭によぎるんだ。syamuが何を食ってるのか、あいつが何してんのかそればっかりだよ…」

8 :風吹けば名無し:2019/10/29(火) 18:30:18.19 ID:xue5ofCM0NIKU.net

悟空やん

61 :風吹けば名無し:2019/10/29(火) 18:39:43.52 ID:jpcU+Cx5aNIKU.net

遠野「murさんほっときましょうよあんな奴。関わるだけ時間の無駄ですよ」
kmr「そうですよ。いつも僕たちと撮影する時になると変なアドリブばっか連発して。正直迷惑なんですよね」

77 :風吹けば名無し:2019/10/29(火) 18:42:44.94 ID:jpcU+Cx5aNIKU.net

その後
syamu「それじゃあmurさんお疲れ様だで」
mur「おっそうだな!」
syamuは1日の仕事が終わるといつもの場所に行く。
横浜外国人墓地
syamu「シバターさんこんばんはだで」
シバターの墓前に立つsyamu。その手にはココアヨーグルトを持っていた。

32 :風吹けば名無し:2019/10/29(火) 18:34:25.90 ID:jpcU+Cx5aNIKU.net

シバター(因果応報って事かよ…クソッタレ)
シバターは数ヶ月前に医者から胃がんだと告げられたのだ。
シバター「俺が…がん…」
バッチリ先生「ハイバッチリ!!余命は1年持つかどうかですね」

46 :風吹けば名無し:2019/10/29(火) 18:36:51.65 ID:jpcU+Cx5aNIKU.net

ヒカル「よおシバター目ぇ覚めたか?」
シバター「ウッ…まだ帰ってなかったのか。あれ…?ノエルのやつは?」
シバターはベットで寝たまま周りを見渡す。
ヒカル「ノエルはバイトがあるから帰ったんや。ところでシバター、お前なんでモルヒネ使わんのや?」

46 :風吹けば名無し:2019/10/29(火) 18:36:51.65 ID:jpcU+Cx5aNIKU.net

ヒカル「よおシバター目ぇ覚めたか?」
シバター「ウッ…まだ帰ってなかったのか。あれ…?ノエルのやつは?」
シバターはベットで寝たまま周りを見渡す。
ヒカル「ノエルはバイトがあるから帰ったんや。ところでシバター、お前なんでモルヒネ使わんのや?」

29 :風吹けば名無し:2019/10/29(火) 18:33:44.07 ID:jpcU+Cx5aNIKU.net

シバター「やめろぉぉおおおおお!!!!」ガバッ!!
シバター「ハァ…ハァ…夢か…嫌な夢だな」
シバターは病室のベットの上で汗ばんでいた。

37 :風吹けば名無し:2019/10/29(火) 18:35:19.06 ID:jpcU+Cx5aNIKU.net

シバター「なんだてめえらか…嬉しくねぇ…」
ヒカルは詐欺師系ユーチューバーで、かつてシバターと共に炎上軍に加わっていた。
ノエルは迷惑系ユーチューバーで、ドローンを飛ばして悪さをしていた所をシバターに公開説教されたのだ。…結局反省しなかったけど。

66 :風吹けば名無し:2019/10/29(火) 18:40:59.77 ID:jpcU+Cx5aNIKU.net

syamu「わ、わかっただで!!」
syamuは見ず知らずの男の言うことにも関わらず走った。
なんだかとても嫌な予感がしたからだ。
syamu(シバターさんが危篤…?そんな馬鹿な)
あのシバターが、ありえないだろ。syamuはそう思った。

69 :風吹けば名無し:2019/10/29(火) 18:41:26.08 ID:7eyqI0XB0NIKU.net

やる夫スレ並の臭さ

28 :風吹けば名無し:2019/10/29(火) 18:33:34.59 ID:jpcU+Cx5aNIKU.net

その頃一方

蔵厨「どうして僕を殺したんですか?」
よせ…やめろ!!
蔵厨「シバターさんが僕に言ったんですよね自殺しろって」
あれは…あれは!!
蔵厨「シバターさん僕は待ってますよ。あの世で」

34 :風吹けば名無し:2019/10/29(火) 18:34:49.54 ID:jpcU+Cx5aNIKU.net

余命は1年持つかどうかですね
俺が死ぬ…?そんな馬鹿な…そうしたらあいつはsyamuは…
シバターは決めたのだ。syamuには自分の弱った姿は見せられない。見せたくないのだ。
だからこそ罵倒してsyamuを追い出したのだ。

74 :風吹けば名無し:2019/10/29(火) 18:42:25.54 ID:jpcU+Cx5aNIKU.net

syamuへ
この手紙をお前が見ているという事は、俺が死んでいるという事だろう。
あの日お前を罵倒してしまい本当にすまなかった。

俺はお前に弱った姿を見せたくなかったし、俺みたいに先が長くない奴と一緒に過ごさせる訳にはいかなかった。
でもお前を俺はいつまでもいつでも愛してる。
俺はこれから地獄に行って今までの罪を償ってくるよ。

じゃあなsyamu
シバターより

12 :風吹けば名無し:2019/10/29(火) 18:30:56.20 ID:jpcU+Cx5aNIKU.net

mur「ここが家ゾ。空手道場も兼ねてるんだよなぁ」
syamu「なんやこれ一体…頭時間なるで…」
murの家兼空手道場はあしたのジョーの丹下拳闘クラブの如く、ボロっちい木造のあばら家だったからだ。
mur「こんな吹けば飛ぶようなとこだけど勘弁して欲しいゾ〜」

55 :風吹けば名無し:2019/10/29(火) 18:38:30.25 ID:jpcU+Cx5aNIKU.net

syamu「んーしょ、っとー♪あどっこらしょっとあよっこらしょういち! あっん!?」
syamuの目に一枚の写真が入った。
四人の若い男性が並んで笑っている写真だ。
中には坊主頭のmurに似ている若々しい人物がいた。多分若い頃の彼だろう。

31 :風吹けば名無し:2019/10/29(火) 18:34:15.56 ID:jpcU+Cx5aNIKU.net

https://haisinsha.com/shibata-kuratyu/
その上シバターは自殺した蔵厨の家に凸して死体を発見する。
それでもシバターはあくまで蔵厨の死は饂飩を喉に詰まらせた事による窒息死であり、自分はその死には関わっていないと主張したのだ。

48 :風吹けば名無し:2019/10/29(火) 18:37:10.08 ID:jpcU+Cx5aNIKU.net

ヒカル「モルヒネは打つと痛みを和らげる代わりに副作用として眠気に襲われるんや。せやからもしかして訪ねてくるsyamuはんとまともに会話出来なくなるのを恐れてるんやないか?」

49 :風吹けば名無し:2019/10/29(火) 18:37:14.03 ID:hYkJcMJ00NIKU.net

キチガイ

2 :風吹けば名無し:2019/10/29(火) 18:29:34.75 ID:jpcU+Cx5aNIKU.net

syamu「オラの事が嫌いなんだでか?」
シバター「そうだよ!!貝塚勃起土竜!!てめえみたいな屑は簀巻きにでもなりゃいい!!二度とその汚いアトピー面見せるな!!」
syamu「シャムー!!!!」

5 :風吹けば名無し:2019/10/29(火) 18:29:56 ID:0+pT1L3xdNIKU.net

わたくし

22 :風吹けば名無し:2019/10/29(火) 18:32:29.84 ID:jpcU+Cx5aNIKU.net

確かに床をよく見てみると、埃や虫の死骸が散乱しているのがわかった。
自分が何かmurの助けになれば、シバターとの復縁のきっかけが掴めるかもしれない。
syamu「okわかったぜ!!」
syamuは二つ返事で快く快諾した。
それからsyamuはmurの手伝いをする事になったのだ。

35 :風吹けば名無し:2019/10/29(火) 18:34:58.69 ID:jpcU+Cx5aNIKU.net

シバター(syamuのやつ…俺の事怨んでるだろうな。無理もねえ…あんなに悪口言ったんだから)
そんな意気消沈する彼に珍客が二人現れた。

57 :風吹けば名無し:2019/10/29(火) 18:38:54 ID:jpcU+Cx5aNIKU.net

mur「オラ達四人は俳優の卵だったんだゾ。劇団に入って毎日特訓してたっけ…オラなれなかったけどなぁ」
syamu「他の3人はどうなったんだで?俳優さんになったんか」
mur「いや…結局皆なれなかったんだゾ。kmrは沖縄に帰ってカレー屋を開いたゾ。遠野は音楽系の仕事に就いたんだゾ。野獣は…」

47 :風吹けば名無し:2019/10/29(火) 18:37:00.63 ID:jpcU+Cx5aNIKU.net

シバターはヒカルから目を逸らす。
シバター「いいだろ…別に使わなくともよぉ」
ヒカル「ほんとはジブン、syamuはんも会いたいんとちゃうか?」
シバターはその言葉を聞くと途端に暗い顔になる。が、ヒカルは続ける。

16 :風吹けば名無し:2019/10/29(火) 18:31:26.82 ID:jpcU+Cx5aNIKU.net

syamu「泊まらせてくれた上にご飯までご馳走になってしまい…ありがとごさいますやで」
mur「いやいいんだゾ。それよりさっきsyamuさん凄くしんどそうな顔してたゾ〜何かあったのか?」
murはsyamuに尋ねた。

51 :風吹けば名無し:2019/10/29(火) 18:37:38 ID:jpcU+Cx5aNIKU.net

ヒカル「重症やな…」
シバター 「だから…眠っちまってsyamuの事を考えられなくなったらよ…怖いんだよ。それに…眠るとあいつらが出てくるだよ…蔵厨…金魚…ラファエル…俺が今まで踏み台にしてきた…奴らが夢の中に出てくるだよ。早くこっちに来いってさ…」
ヒカル「…」
ヒカルはもう何も答えられなかった。

60 :風吹けば名無し:2019/10/29(火) 18:39:32.90 ID:jpcU+Cx5aNIKU.net

10数年前

mur「野獣…もうホモビ出演はやめるんだゾ…これ以上やったら病気をもらうゾ…」
野獣「うるせえぞmur!!俺はお前らとは違ってビックなスターになるんだよ!!邪魔するんじゃねえ」

73 :風吹けば名無し:2019/10/29(火) 18:42:10.05 ID:jpcU+Cx5aNIKU.net

syamuは尻に何か違和感を感じた。
よく見ると椅子に手紙が乗っかっている。
syamu「なんだでこれは…」
syamuはそれを開けてみる事にした。
そこには

18 :風吹けば名無し:2019/10/29(火) 18:31:44.46 ID:jpcU+Cx5aNIKU.net

mur「その人ともう一度会ってみればいいんじゃないか?」
syamuはうつむきながら小さい声で答える。

17 :風吹けば名無し:2019/10/29(火) 18:31:36.22 ID:jpcU+Cx5aNIKU.net

syamu「ああ…実はオラ友達に嫌われちゃったんだで…何が悪かったのか自分でもわからないんや…」
mur「そうか…それは辛いゾ…」
syamu「オラの何処が悪かったんや…オラはこれからどうすりゃええんや?…シバターさんがいなきゃオラは…」

43 :風吹けば名無し:2019/10/29(火) 18:36:20.12 ID:jpcU+Cx5aNIKU.net

ヒカル「先生…光の病状はどうなんですか?あいつ血ぃ吐いてましたけど…」
バッチリ先生「いや…あのですね、色んなとこにもう転移してんですよ。癌がね」
ノエル「転移って…どこなんですか!!」
バッチリ先生「肺、脳内、大腸、小腸、膀胱、他いくつかもですよ。胃に出来たものさえ発見した時点でもう手遅れだったんです」

79 :風吹けば名無し:2019/10/29(火) 18:43:00 ID:a4PWOzb8MNIKU.net

誰も見てないのにレスをする気力ってどこから生まれるんや

26 :風吹けば名無し:2019/10/29(火) 18:33:08.66 ID:jpcU+Cx5aNIKU.net

mur「ちょっとだけ塾生と組手してくれないかゾ。オラ一人だからいつも余っちゃうんだよ」
syamu「ラジュ!!」
バスtehu「うぁー!落としたァー!
ゲームのカード落としちゃった!!!」
syamu「tehu君。とりあえず落ち着け」

58 :風吹けば名無し:2019/10/29(火) 18:39:05 ID:jpcU+Cx5aNIKU.net

syamu「野獣さんはどうしただで?」
mur「野獣は…あいつはエイズに罹って死んだんだゾ…」
syamu「えっ…」

36 :風吹けば名無し:2019/10/29(火) 18:35:07.44 ID:jpcU+Cx5aNIKU.net

ヒカル「なんやシバター死にかけとるやないかい」
ノエル「昔っから悪人長命って言いますけどシバターさんには当てはまらないみたいですね」

10 :風吹けば名無し:2019/10/29(火) 18:30:37 ID:jpcU+Cx5aNIKU.net

mur「オラは三浦。空手道城を経営してて身長176cm、体重78kg、よろしくゾ〜」
syamu「オラはsyamu。こちらこそよろでやんす」
mur「あんた宿無しそうだけど良かったらウチで泊まるといいゾ〜」

13 :風吹けば名無し:2019/10/29(火) 18:31:05.94 ID:jpcU+Cx5aNIKU.net

syamu「細かいこと〜気にしすぎですよね」
あまりに悲惨な外装に戸惑いこそしたがそこは宿無しの身分だ、不平不満は言ってはいけないだろう。

41 :風吹けば名無し:2019/10/29(火) 18:36:08.57 ID:jpcU+Cx5aNIKU.net

ヒカル「シバター!!どうしたんやシバター 」
ノエル「不味いっすよこれ…」
ノエルは即座にナースコールを鳴らした。
バッチリ先生「はいバッチリ!!」
バッチリ先生の手当てもあってか、シバターの容態は安定状態に入ったようだ。
今はベットの上で酸素マスクをつけてぐっすり死んだように眠っている。

24 :風吹けば名無し:2019/10/29(火) 18:32:54.42 ID:jpcU+Cx5aNIKU.net

syamu「なんだで!!この埃の中にいる猿は!?」
猿「ヴォー…」
mur「おっ。それは淫夢君だゾ。塾生が密輸してここに置き忘れたのが繁殖したんだゾ」
syamu「可愛いやないですかぁ〜」ナデナデ
mur「あっ!淫夢君の牙には人を殺す位の毒があるから注意しろよ」
淫夢君「ヴォー…」ガブッ!!
syamu「シャムー!!!!」

6 :風吹けば名無し:2019/10/29(火) 18:30:07 ID:jpcU+Cx5aNIKU.net

確かに自分は全く働いていなかった。甲斐性もなかったし。それに昨日のセックスであまりにも尻を攻めすぎて彼のケツを出血させてしまった。それとも先週シバターがとっておいたナスと獅子唐のスタミナ炒めと障害者パンをこっそりつまみ食いしたからだろうか。

9 :風吹けば名無し:2019/10/29(火) 18:30:28 ID:jpcU+Cx5aNIKU.net

???「あっ、おぃ、待てぃ!!そこで何してんだゾ」
syamu「んっ…誰や?」
syamuが頭を上げると道着を着た坊主頭の男が立っていた。