同和問題ってそんな恐ろしいものなの? 関東に住んでるとよく分からないんだが

1 ::2019/10/06(日) 00:13:21.15 ID:7iUOGpOq0.net ?BRZ(11000)
http://img.5ch.net/ico/kita1.gif
関西電力の事件の本質は同和問題である。
これは1970年代にはリアルな問題だったが、今は部落解放同盟の組織力も衰え、糾弾闘争もなくなった。
電力会社やマスコミのような古い産業がその幻影に怯えているだけで、こんな問題は時間が解決する――と思っていたが、
最近のネット上の言論を見ていると必ずしもそうはいえないようだ。

10月3日に佐々木俊尚氏がツイッターで「この事件は同和がらみなのですか」とつぶやいただけで、いろいろな人々がこれを糾弾している。
町山智浩氏は、このツイートを差別発言としてツイッター事務局に通報した。

しかし森山栄治元助役が、少なくとも1969年から部落解放同盟に在籍していた事実は、解放同盟も確認した。
彼が糾弾活動をやった事実も、共産党の機関誌『前衛』が1982年に指摘している。これが「同和がらみ」でなかったら、いったい何だというのか。

彼らは例外ではない。こういう人々が、昔はもっと多かったのだ。1960年代までは、それには正義があった。
私の京都の実家の近所には大きな被差別部落があったので、その実態はよく知っている。職業差別や結婚差別の実態はあった。

70年代には解放同盟が極左的な学生運動と連携し、糾弾活動が激しく行われた。
京都府庁や京都市役所では、全員が解放同盟の機関紙を購読させられた。
「同和がらみ」などという言葉を口にしたら、解同に大衆の面前で吊るし上げられ、役所にいられなくなっただろう。

そういう状況を変えたのが野中広務だった。
彼は園部町の被差別部落の出身で、京都府の副知事になり、1983年に中央政界に転身して、自民党の幹事長になった。
その政治力の背景に、同和があったことは否定できない。

しかし野中は解放同盟の糾弾活動を批判していた。
「差別発言が理由でクビになったりすると、かえって同和はこわいという偏見をもたれ、差別が再生産される」というのがその理由だった。

差別発言を糾弾する人々が差別を再生産する
http://agora-web.jp/archives/2041929.html

149 ::2019/10/06(日) 01:18:54.02 ID:mJDV2U+80.net

>>127
知ったかすんな

105 ::2019/10/06(日) 00:57:50.76 ID:iC6+X4B40.net

>>30
東北に住んでると、全国的大企業にでも勤めないとそんな話は全く無縁。
ウチの辺りだと70越える人達は、豚や牛とさつして肉にしてた地区は下に見られてたらしいが。
そんな地区は今や旨い肉のある所として知られてる。

325 ::2019/10/06(日) 02:37:17.86 ID:PA6QHOYy0.net

>>316
廃仏毀釈難民&急激な革需要食肉缶詰需要

そして急激な工場移動と皮革産業の消滅。
今は革なめし工場は無くなった

そこに勤務していた人間は、江戸期のエタ非人ではない。

779 ::2019/10/06(日) 06:28:23.18 ID:8mjAaZsf0.net

>>774
かなり昔に聞いたから当時はまだ元気だったんじゃないか?

それより身バレ大丈夫?構わないならいいけど
結婚は地区の人としてるの?

384 ::2019/10/06(日) 03:02:19.36 ID:CerFxIKf0.net

何も知らんからただの被害者(らしい)ビジネスくらいのイメージしか無い
今の日本で何言ってんだ感が凄い、もう令和だぞ
電波やネットビュンビュンだぞ

213 ::2019/10/06(日) 01:41:16.01 ID:oKkGWhg50.net

小学生の頃に同和って時間があったな
水平社宣言や橋のない川とか学ばされた
もう30年くらい経つけどまだやってんのかね

760 ::2019/10/06(日) 06:12:58.05 ID:cOWzXYeM0.net

同和利権は産業廃棄物業界でバリバリ現役
最終処分場とか一般企業なんか参入できないし
ゴミに関する利権は日本の暗部

196 ::2019/10/06(日) 01:35:20.47 ID:MX/SM3bP0.net

>>176
人権の町なんて看板を立ててる所も街道の力が強い

88 ::2019/10/06(日) 00:49:27.39 ID:1p1jTuYW0.net

人権ヤクザ

351 ::2019/10/06(日) 02:48:10.10 ID:1jHY+K3e0.net

会社に務めてたら人権屋がいる事くらい知ってるだろ