1 ::2019/10/04(金) 17:20:20.92 ID:+QSkTVcP0.net ?PLT(15000)
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次期町長候補の議長を糾弾で潰す
森山が全盛期に一瀬敏昭(故人)という議員がいた。
森山を重用しかつ剛腕と呼ばれた浜田倫三町長の片腕だったのが一瀬だ。
原発推進派として活動していた。意欲的な議員で浜田に命じられては一軒一軒、家を回る人物だったそうだ。
時は1977年。全国的に狭山事件裁判への抗議である、解放同盟による狭山闘争が激化し
いわゆる「ゼッケン登校」「同盟休校」が活発化した。
また同特法が施行されて以来、地区住民に対する優遇策から逆差別が問題になっていた。
高浜でもそうした波がやってきた。そんな時代のこと。
浜田町長は一瀬に「お前が後継者だ」として、一瀬に町長の座を譲る意向だったがなぜか翻意して町長を続けると言い出した。
一瀬はこれに怒って反浜田に転じ、町長選に向け着々と支持を固めたという。
無論、浜田町長や森山助役にとって面白くはない。かといって立場上、直接行動は難しい。
そこで一瀬落としのためにとった手段が「糾弾」だった。
高浜町は青郷村・和田村・内浦村の4つからなる町だ。一瀬は4つの地区を丁寧に回った。
ある時、和田公民館で住民の会合があった。一瀬も出席したがそこで「同和地区の就学金はええなあ」とこんな話が出たという。
それは一瀬が発したものかどうかはっきりしない。あるいは“ 仕組まれた”発言の可能性もある。
事実関係は曖昧だが、和田公民館での会話は差別発言として一瀬を糾弾せよとの声が強まった。
糾弾の先鋒は部落解放同盟高浜支部長・田中稔。この人物は森山の姉の夫、つまり身内である。
この一件は先の『前衛』にも掲載されていたが、同誌によると前稿でも登場した山下敬太郎書記長(当時)、
そして大阪府連の友永健三((部落解放・人権研究所名誉理事)、京都府連の中野孫四郎副委員長が応援にやってきた。
「この差別者が! 誰がカネを儲けたんやて。いうてみい」
「部落の者だけがええ思いしていると差別発言をしたんやろ」
こう激しく問い詰められた一瀬。この心労が災いしたのか彼は脳卒中で倒れ、半身不随の体になった。
https://jigensha.info/2019/10/04/kanden-2/
女性教師の話
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120 ::2019/10/04(金) 20:09:55.17 ID:cL+EPjWw0.net
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73 ::2019/10/04(金) 18:35:58.30 ID:X31HP7t80.net
91 ::2019/10/04(金) 19:05:20.75 ID:1/HdDOgU0.net
36 ::2019/10/04(金) 17:55:01.79 ID:pGpumFNB0.net
60 ::2019/10/04(金) 18:15:06.02 ID:3utIM9Vp0.net
4 ::2019/10/04(金) 17:23:24.39 ID:z0A0zttb0.net
127 ::2019/10/04(金) 20:51:06.27 ID:m1nE6N5n0.net
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33 ::2019/10/04(金) 17:53:28.08 ID:VhC4dp/w0.net