中国　強大な軍事力を誇示するため軍事パレードへ　目玉は迎撃できないミサイル

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1 ：：2019/09/30(月) 13:19:22.78 ID:DFE+Dt2a0●.net ?PLT(14145)
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【北京時事】中国の習近平指導部は１０月１日、建国７０周年の記念式典を開き、北京中心部で軍事パレードを行う。
米本土を射程に入れるとされる大陸間弾道ミサイル（ＩＣＢＭ）「東風４１」など多くの新兵器が初公開される
可能性が高い。習国家主席は内外に軍事力を誇示し、米国に対抗していく姿勢を示すとみられる。

　軍事パレードには約１万５０００人の兵員が参加し、１９８４年以降実施された過去５回を上回る規模となる。
１日午前に約８０分をかけ、１６０機以上の航空機や５８０の装備が天安門広場周辺で披露される。これらの兵器は
すべて国産で実戦配備済み。１０万人の市民による行進や花火で同日夜まで建国７０年を盛り上げる。

　２０１２年の習指導部発足後、軍事パレードは「抗日戦争勝利７０周年」の１５年、軍創設９０周年の１７年に続いて
３回目。江沢民元国家主席、胡錦濤前国家主席はそれぞれ１回しか軍事パレードを実施していない。習氏にとって
３回目の軍事パレードは「武力を重視する習氏の政治姿勢」（北京の大学教授）を強く印象付けるものとなる。

　中国軍高官は２４日の記者会見で、東風４１が軍事パレードで初公開されることを強く示唆した。東風４１は
最大射程１万２０００キロ以上と推定される。命中精度が高く、発射台は車両で移動。核を含む１０の弾頭を
搭載可能で、迎撃が困難と分析されている。

　軍事パレードの予行演習では、極超音速兵器を搭載する中距離弾道ミサイル「東風１７」とみられる兵器が
目撃されている。極超音速兵器は音速の５倍以上で飛行。低空を滑空し現在のミサイル迎撃システムでは
対応できないといわれている。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019092900256&g=int

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13 ：：2019/09/30(月) 14:01:23.52 ID:6lFlKEZd0.net

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2 ：：2019/09/30(月) 13:26:05.42 ID:vqSEmHUtO.net

12 ：：2019/09/30(月) 14:01:13.35 ID:QnpSZ5E80.net