1 ::2019/09/30(月) 11:03:09.84 ID:e/IHs73C0●.net ?PLT(16000)
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不思議なことに“肥大化した”トヨタ新型「RAV4」が爆発的に売れている理由
2019年春。5代目となる「RAV4」(トヨタ自動車)を見て驚いた方もいるのではないだろうか。
「しばらく見ないうちに、こんなになっちゃったのか」といった嘆きと、「ずいぶんと成長して帰ってきたね」との歓待の気持ちが交錯したに違いない。
というのも、長い間日本市場でも高い人気を博してきたRAV4だが、先代となる4代目は日本に投入されなかったのだ。
日本に欠かせないモデルとして定着していたのに、RAV4の生息地は北米になり、日本に背を向けたのである。
その空白の期間が日本のユーザーにどれほど影響するのか、不安でもあった。
先代が日本市場に投入されなかった理由は、ボディの肥大化にあったとアナウンスされている。
人気の北米ユーザーの趣味嗜好を優先したことで、ボディサイズは拡大された。それが日本のユーザーに受け入れられないのではないかという不安である。
一方でトヨタの日本市場でのラインナップには「ハリアー」があり、のちの「C-HR」がある。
ドル箱ともいえるコンパクトSUV(スポーツ用多目的車)市場には、真打の穴を埋めるべく駒は揃っている、という計算も働いたに違いない。
ともあれ、RAV4は日本に戻ってきた。しかも、ボディは肥大化した。特に驚いたのは、キャラクターがまるで別人のように様変わりして誕生したことだ。
これがRAV4なのかと、一旦は我が目を疑ったほどである。
初代RAV4は、都会をさっそうと駆け抜けるのが似合う“アーバンSUV”としての境地を切り開いたパイオニアといえた。
ライバルが群雄割拠するなかでも、特異な個性的フォルムで存在感を発揮していたし、マーケティングが見事に当たり、新ジャンルを開拓したかのような狂乱でもあった。
車高は低くはない。だが、「パジェロ」(三菱自動車工業)や「ランドクルーザー」(トヨタ)のように、オフロードを突き進むべきクロスカントリーモデルではない。
洗練された印象の強いモデルだったのである。
<続く>
https://biz-journal.jp/2019/09/post_120105.html
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